水やりの仕方
引っ越しおもと 縞獅子
水遣りの仕方、バケツか洗面器に水をはり鉢の縁が水に浸かるようにします。1分ほど置き元の場所へもどします。生長期(4月~7月初め9月中旬~11月初め)は1週間に3回くらい行ってください。冬の時期は表土が乾かないため1週間くらい持ちます。表土の富士砂が少し乾いてからおこなうことが上作のコツです。水遣りの間隔をあける場合は如雨露で行う場合は鉢底から水が沢山流れるまで行うこと又は鉢ごとバケツに浸けて管理すると良くできます。
おもとの水遣り
バケツの中におもとを浸けて出します。水の通りが良くなります。
鉢全体が乾いている場合5分程度浸けてから出します。
おもとの水遣り
如露や散水ノズルで水遣りする場合鉢底から水が流れるまで行います。
水遣り間隔、5月豊明園では2日に一度の灌水です。天気の様子で変わります。
表土の用土を見て灌水します。大鉢で乾きがおそい鉢は間隔を4日目位で行っています。
おもとの水遣り
貫き水 おもとの上からしっかり水をかけます。
おもとの水遣り
貫き水 おもとの上からしっかり水をかけます。鉢底から水が流れるまでかけます。