万年青の世界 2019.11月 経済月報No.600 岡崎信用金庫 おかしん総研さんに取材をして頂きました

万年青の世界 経済月報No.600 岡崎信用金庫 おかしん総研さんに取材をして頂きました

 

400年前の万年青の彫刻

400年前の久能山東照宮、北野天満宮、六所神社、英彦山神宮などの万年青の彫刻から、万年青の世界を紹介していただきました。

久能山東照宮

北野天満宮、六所神社、英彦山神宮

岡崎信用金庫さんで、見ることできます

経済月報No.600 岡崎信用金庫 おかしん総研さん

江戸時代におもとブーム

 

徳川家康の愛したおもと 引越しおもとの歴史

豊明園の棚 新生殿の成長

日本最古の植物の大会 第93回 三河おもと名品展

 

万年青の豊明園の紹介

 

NHK趣味の園芸で紹介した万年青も取り上げていただけました。

NHKの番組「趣味の園芸」おもと岡崎

 NHKの番組「趣味の園芸」おもと

弊園の四代目水野豊隆が出演しておりますので是非ご覧ください。

大江戸花競べ 十二選 第7回
万年青(オモト)雅なる”葉芸”の競演  水野豊隆             10月27日 Eテレ 毎週日曜 午前8時30分に放送

撮影場所 岡崎市 岡崎公園・豊明園

Eテレ 毎週日曜 午前8時30分 | 再放送29日 毎週火曜 午前10時25分 | 再放送 31日毎週木曜 午後0時30分

岡崎城

 

江戸おもとの展示  茶室 葵松庵・城南亭にて

江戸おもとを江戸・明治時代の鉢に植え付けして

新生殿(しんせいでん)

左 1年生・2年生・3年生・5年生 葉芸の変化を楽しむ

撮影風景

 

撮影風景

 

『趣味園芸』三上真史・水野豊隆

無事に撮影収録しました。

 

 

NHK 「趣味の園芸」 おもと岡崎

NHKの番組「趣味の園芸」おもと

弊園の四代目水野豊隆が出演しておりますので是非ご覧ください。

大江戸花競べ 十二選 第7回
万年青(オモト)雅なる”葉芸”の競演  水野豊隆             10月27日 Eテレ 日曜 午前8時30分に放送

撮影場所 岡崎市 岡崎公園・豊明園

Eテレ 毎週日曜 午前8時30分 | 再放送29日 毎週火曜 午前10時25分 | 再放送 31日毎週木曜 午後0時30分

 

左 曙  中 残雪  右 江戸残雪

 

左 逆鉾・富士の雪・永島・文鳥丸・白牡丹

花台は豊明園初代が萬年青を展示するために使用していた物。

行田魁庵(江戸時代の絵師)四季屏風と江戸時代に生まれたおもと。鉢は江戸~明治期にかけて作られた物

左 日月星(じつげつせい) 安政年間 1855~1860

玉獅子(たまじし) 天保時代 1831~1845

満月(まんげつ) 江戸時代

福包(ふくづつみ) 江戸時代

右 根岸の松(ねぎしのまつ) 安政4年  1857年

豊明園での撮影風景

 

 

 

NHK趣味の園芸 10月号 9/21発売 大江戸花競べ十二選 万年青 みんなの趣味の園芸コラボ

NHKの番組「趣味の園芸」におもとが取り上げられます。
弊園の四代目水野豊隆が出演しておりますので是非ご覧ください。

10月27日 第4週に放送
大江戸花競べ 十二選 第7回
万年青(オモト)雅なる”葉芸”の競演  水野豊隆

Eテレ 毎週日曜 午前8時30分 | 再放送29日 毎週火曜 午前10時25分 | 再放送 31日毎週木曜 午後0時30分

 

9/21発売のNHK趣味の園芸 10月号

大江戸 花競べ 十二選

第7回 万年青 水野豊隆(豊明園)が紹介されています。

雅なる“葉芸”の競演

6Pみっちり取り上げてもらいました!

是非ご覧ください!!

みんなの趣味の園芸(https://www.shuminoengei.jp/)ともコラボ企画をしております。相互にリンクを張っていますので、是非みんなの趣味の園芸のHPもご覧ください!

 

美しい秋バラとチューリップ

 

全国のおもとの展示会を一部紹介しています。

全国のものはみんなの趣味の園芸(https://www.shuminoengei.jp/)にて

HPの最新トピックス&ニュースに全国オモト展ガイドが紹介されています。

 

万年青苗のプレゼントもしているので、是非応募してください!

 

 

みんなの趣味の園芸にて 万年青(おもと)が紹介されています

みんなの趣味の園芸(https://www.shuminoengei.jp/)にて、万年青が紹介されています。

HPの最新トピックス&ニュースに全国オモト展ガイドが紹介されています。

もし何か間違いなどございましたら豊明園までご連絡ください。

 

 

テレビテキスト次号予告に万年青・水野豊隆(豊明園)が紹介されています。

9/21発売のNHK趣味の園芸 10月号

大江戸 花競べ 十二選

第7回 万年青

雅なる“葉芸”の競演

是非ご覧ください!!

 

 

 

 

みんなの趣味の園芸(https://www.shuminoengei.jp/)という

NHK教育テレビ 趣味の園芸のテキストを作られているNHK出版さんのHP

 

薬草、和漢方としての万年青 薬効 藜蘆は万年青? レイロ リロ


和漢方としての万年青

 京都の武田薬品薬草園の大判薬草図鑑には万年青は載っております。

 また、某薬品会社から漢方薬として使うため、万年青の芋を1万株依頼されたこともあります。私どもの芋では価格が高くなりすぎてしまい実現はしませんでした。

万年青は藜蘆なのか?

最古の生け花 池坊の資料

 下は文化8年(1811) 池坊の免許状の一つですが、万年青を藜蘆レイロと書いてあります。池坊専應口伝(1542)にも藜蘆として万年青の生け花がのっているそうです(そちらは私は現物をみたことがありません)。

万年青の生け花について

 また、いくつかの古書には藜蘆はシシノクビキ、ショロソウ、ホソバシュロソウ、バイケイソウであり、万年青ではないと書かれているものもあます。

 生け花で藜蘆とすると絵ものっており万年青に間違いないのですが、他では絵がのっていないことから正しいとも間違っているとも断定しにくいというのが実情です。

1603年 イエズス会の日葡辞書

1603年にイエズス会がキリシタン宣教師のために長崎で刊行した日葡辞書(日本語、ポルトガル語の辞書)には藜蘆、リロにヲモトと当てています。

1603年刊行の辞書なので、その当時の言葉の音(オン)や使われていたのかなどが分かります。

中日新聞 世界で4冊目の日葡辞書をブラジルで発見

 

室町時代の辞書より 藜蘆(万年青)

資料は国会図書館より

饅頭屋節用集

室町時代末期と言われる 奈良の菓子商で歌人・歌学者でもあった饅頭屋宗二(林逸1498~1581)が刊行した書物。唐宋の詩文や節用集などがある。

雑字類書

レイロと書いて万年青とよむ 室町時代中期

室町時代の辞書は節用書、類書といわれ、イロハ順で書かれる。万年青はヲモトという表記になるので、ヲを探します。

節用集 室町時代

室町時代は1336-1590(戦国時代まで含めると)

 

これら室町時代の辞書には藜蘆にヲモトとしてしかルビがふっていないため、藜蘆は万年青を指すと考えています。

藜蘆など多くの薬草や植物の「漢字」が中国から入ってくる際、非常に困ったと思います。薬草の知識、植物の知識、中国語の知識、日本のそれぞれの地域の言葉などすべてがそろわないと中国ではこの植物だけど日本では違った、や日本にはその植物がなかった、場所場所で名前が違った、ということがありうるからです。

江戸時代の薬草園・尾張藩御深井御薬園の薬草 藜蘆(万年青) 徳川八代将軍・吉宗の藜蘆について 

江戸時代の尾張藩御深井御薬園や徳川八代将軍・吉宗の藜蘆(万年青)についての考察です。趣味の山野草より
増補改訂 日本薬園誌の研究
昭和5年
著者 上田三平
  

万年青の薬効

万年青の来歴

中国や日本の古書にどのように万年青は載っているのか

万年青の薬効は?

花とくすり 和漢薬の話

難波恒雄
(株)八坂書房
1981年4月25日 初版発行

万年青の歴史年表

 
原色おもと図鑑より

三河 おもとを楽しむ会 2019年4月20、21日

 春 農遊館の展示会 愛知県岡崎市

基本情報

三河 おもとを楽しむ会

日時 2019年4月20日(土) 21日  (日)

展覧時間 午前9時~午後5時  21日は3時まで

場所 おかざき農遊館 展示室

愛知県岡崎市阿知和町字乗越12番地

電話 0564-46-4700

事務局 豊明園 0564-51-4714

春の大会は誰でも出品できる自由な大会を目指して、三河おもと同好会が主催しています。今回は、同好会の皆さんの『江戸熱』にあてられて、『江戸万年青』も一つの柱として出品していただきました。東京オリンピックを来年に控え、日本の良き伝統園芸を見直すきっかけになれば面白いですね。

CBCテレビ

CBCテレビが取材に来てくださいました。ニュースでは写真の徳川家康公の永島など多くの品種を取り上げてもらいました。

出品作品 pick up!

福包 ホヤ

福包(ふくづつみ)

江戸時代、愛知県豊橋市の殿様が自ら作出した福包を火屋(ほや)を付けて。江戸時代や明治時代の書物には火屋をつけた古典園芸植物が載っていますね。そんな江戸趣味を垣間見れる面白い展示。

株立ちで育てると育てやすい

 

海龍獅子(かいりゅうじし)

鴨田町 酒部市郎

昨年葉が龍の角のように立ち上がり、海龍獅子の名のごとく力強い姿を見せています。今年の作でより葉重ねをみせて秋の大会出品を待っています。

 

初笑(はつわらい)

葉の裏に逆鉾や筒、裏龍などの芸をみせることで、独特の立ち姿をみせる。この裏芸は江戸時代からあった。美しい縞柄と植物の珍奇な芸が合わさり魅力たっぷり。

 

富士の雪(ふじのゆき)

江戸時代からの人気品種。富士山の雪に見立てた白い虎柄が美しく、清々しい富士の景色を呼び起こすよう。緑は濃く、丁寧でしっかりとした作に驚かされます。

神原実生

神原実生

加茂川、嶺雲と同じ時期に作出されたといわれる神原実生。今では数は非常に少なくなっており、入手が難しくなっています。特に深い紺性と力強い龍、深い覆輪と素直な姿は特徴的です。神原さんの曾孫にあたる方がなんとかコレクションしようと頑張っています。

 

豊明楽(ほうめいらく)

豊明楽は今ではまず見ない、超レアなおもと。大型の羅紗でおおらかな姿、素直な芸。大きさがあるので初心者の人に好評でした。江戸情緒のある六角陶器鉢に植えて。

 

学松(がくしょう)

 学松の斑変わり。作出されてからある程度の年月が経つと、千代田系などの斑は良いもの、そうでないものに分かれていきます。千代田斑が変化して、真っ白な斑に変わっていくその瞬間。木自体は羅紗と同じように堅く作ってあるので、「学松」という太陽型の千代田を羅紗のように小型に詰めた作りになり、芸も良い。

 

永島(ながしま)

言わずとしれた徳川家康公が江戸城入城の際に自ら持ち込み、床の間に飾ったといわれる伝説のおもと。縁起の良い万年青を最初に持ち込むことで、万年の繁栄、太平を願った。江戸万年青代表格であり、超希少。江戸おもとらしい姿と斑の美しさで、品格を示している。

寿円(じゅえん 壽圓)

羅紗獅子の代表品種。羅紗と変わらぬ厚い葉が巻く様は、鉄の板をぐっと巻いているような力強さを感じる。深い覆輪は襟立ち、龍などの芸を合いまって華やか。葉は葉先に向けて広くなり、先で尖る独特の形。時に見せる剣葉が単純な獅子ではないことを気づかせてくれ、魅力になっています。

 

龍鉾(たつほこ)

江戸時代の資料には多くの珍奇萬年青が登場する。特に裏芸系統は多く、阿蘭陀(おらんだ)という万年青はこの木に非常に良く似ている。長寿芸と言われる裏雅糸竜、逆鉾や筒、裏龍を現し、裏芸の宝庫のような品種。まだ数のない希少品。

 

盧山(ろざん)

盧山

古鉢に植えて。深みのある黒と羅紗の気品があう。がっちりと日作りで作られた羅紗の厳かさのある木。幅広の葉に総雅糸竜が昇り、見るものに感銘を与える。愛知産の生水苔の青とも合い、品のあるおもと。

 

四君子(しくんし)

獅子の王者。まだ本芸がでるには若いが、深い覆輪、高い甲竜をみせ、豪快な角巻きをみせる。巻きが良いので綺麗にまとまり、濃い緑の葉と覆輪のコントラストで品よく見せている。一作した後の、今年の秋の姿を是非見てみたい。

 

姫牡丹(ひめぼたん)

姫牡丹

矢筈柄(矢羽根のような白い柄)をしっかりと引き出し、子供もで賑やかな姿。昨年の葉から葉巾も広く大きくなり、作が上がっています。勝ち虫のトンボ柄の錦鉢ともぴったり。

 

大納言(だいなごん)

大納言は現在少なくなってきた品種の一つ。姿の整った十二単のような葉に繊細な雅糸竜をみせ、目が覚めるよう。「大黒殿」と同じく、美しい襟組み、特に首元の美しさを見てほしい。

 

大黒殿(だいこくでん)

大黒殿は名前の縁起の良さから、今、引越しおもとで大人気の万年青です。丈夫で子も出やすく株立ちになりやすい。十二単のような姿の美しさはすべての人に愛されます。葉重ねよい上作。

力和(りきわ)

力和の縞。力和の丸葉に美しい縞柄がよく映える。熨斗葉、独特の雅糸竜に縞が入り、覆輪の力和とは全く違った趣になる。七々子柄の錦鉢と火屋で雰囲気を楽しみながら。

 

還城楽(かんじょうらく げんじょうらく)

還城楽の縞。非常に古いおもと。竹を鉢にして。自由な、このおもとを楽しむ会では、鉢で遊ぶ方も多いです。特にこの方はもう何年もここで新作を発表されています。万年青の好みも自作の竹鉢に合うかどうか、という選び方。万年青の楽しみ方は人それぞれ。皆さんが楽しく万年青で遊んでいます。

 

 

羅紗逆鉾(らしゃさかほこ) 逆鉾羅紗とも

裏芸の逆鉾芸をもつ羅紗。独特の裏芸をみせるので、姿も面白い姿を見せてくれます。子も上がりやすい。深い紺性と糸覆輪が味わい深い。万年青を始めてまだ間もないですが、勘所がよいので上手に増やされます。

長楽殿(ちょうらくでん)

大正初期作出の非常に古い羅紗。中~大型になり、他では味わえない鈴虫剣(鈴虫のしっぽのような芸)や多芸だからこその面白い葉姿を見せてくれる。上手に特徴を引き出した良い作。

 

凱旋(がいせん)

凱旋は大葉の人気トップの木。数が少なく、5~10年前の価格から3~5倍の価格になった特に人気が集中している木。数は少なく、人気は高いのでまだ上がりそう。

豊田市で非常に丁寧に万年青を愛して作られています。スパルタ作りでも有名ですが、それでも葉先まで綺麗に育てて凱旋の勢いや九州の男気を感じさせる。

 

 

羅紗葉の厚い葉の丸葉に鮮明な千代田斑をのせぞくぞくするような芸を見せる。紺覆輪は深く、千代田斑とのコントラストでより美しくみせる。

千代田実生

中型の大きさに深い紺覆輪、鮮明な千代田斑をみせる将来有望な実生。雅糸竜もみせ、芸の面白さは充分。錦鉢の鶴の様に羽を広げた姿の千代田はこれから多くの人から引き合いが来る。

趣味の山野草8月号に掲載されました。三河おもとを楽しむ会

 

趣味の山野草で おもとの8月管理

 

月刊誌 趣味の山野草 おもと記事 大象観 アメリカのおもと

月刊誌 趣味の山野草 おもと記事 大象観 アメリカのおもと

 

月刊誌、趣味の山野草で4Pの連載をしています。

江戸時代から生け花、鑑賞用とたくさんの人に愛されてきた大象観についてと、

アメリカで非常に人気のあるシャンテクリアガーデンの万年青について

 

 

 

豊明園