第98回三河おもと名品展2024.10/26-27(土・日) 案内
2019年10/26-27の様子
基本情報
第98回三河おもと名品展2024.10/26-27(土・日)
おもと銘品 110点展示
日時 2024年10月26日(土)27日(日)
展覧時間 午前9時~ 午後3時まで
場所 おかざき農遊館 展示室
愛知県岡崎市東阿知和町字乗越12番地
℡ (0564)46-4700
講習会 10月26日(土) 午後1時 ~ 午後1時30分
27日(日) 午後1時 ~ 午後1時30分
入場・講習会無料
内容 大河ドラマで描かれている徳川家康が江戸城入城の際、引越し万年青(おもと)として用い、薬としても大切にした万年青はこの三河・岡崎の特産品といえる。万年青の本場・岡崎の展示会には、愛知、岐阜、静岡の趣味者が丹精込めて育てた万年青が出品される。
殿様が育てた江戸時代の万年青から現代の最新の銘品まで110点。以前放送のNHK趣味の園芸放映の万年青も出品される(岡崎城で撮影され、事務局TV出演)。徳川家康公が江戸城へ入る時に床の間に飾った、不老長寿のめでたい縁起の良い植物と言われているオモト(万年青)の展示即売や栽培相談をしています。
主催 日本おもと協会
主幹 日本おもと協会三河支部・三河おもと同好会
後援 中日新聞社
現在まで続いている万年青展示会では、日本で最古の伝統と歴史をもつ。
江戸時代、明治時代などの100年、200年の歴史をもつ銘品から、最新の万年青まで。2000種もあるといわれる万年青の世界を垣間見てください。
今回は特に江戸時代の万年青にスポットライトを当てて展示しています。50種ほどあると言われる江戸万年青のどんな万年青が現在どのように楽しまれているか、実際に入手できるものはあるのかなど
万年青は江戸時代も珍奇植物の一つで、葉の表面がボコボコになったり、葉がクルクルカールしたり、葉の裏側に変化が起きたりと変わった特徴も多いです。珍奇な最新の万年青も展示され、美しく整った万年青との対比も面白いでしょう。
NHK趣味の園芸テキストで、11月・12月号のオモトも展示いたします。
地元を始め、愛知だけでなく静岡、岐阜、三重、大阪の熱心な愛好家を中心に120点の銘品を集めて皆様をお待ちしております。
おもとの展示会
展示会に出品するには?
出品のルールはありますか?
これは厳禁!葉や鉢に触ってはダメ!
作品の鑑賞のポイント
おもと、今若い方も多いです
●第97回三河おもと名品展2023.10/28-29
おもと銘品 110点展示
日時 2023年10月28日(土)29日(日)
展覧時間 28日(土):午前9時~ 午後3時
29日(日) :午前9時~ 午後3時まで
場所 おかざき農遊館 展示室
愛知県岡崎市東阿知和町字乗越12番地
℡ (0564)46-4700
講習会 10月28日(土) 午後1時 ~ 午後1時30分
29日(日) 午後1時 ~ 午後1時30分
入場・講習会無料
●第96回三河おもと名品展2022.10/15-16
おもと銘品 110点展示
日時 2022年10月15日(土)16日(日)
展覧時間 15日(土):午前9時~ 午後3時
16日(日) :午前9時~ 午後3時まで
場所 おかざき農遊館 展示室
愛知県岡崎市東阿知和町字乗越12番地
℡ (0564)46-4700
講習会 10月15日(土) 午後1時 ~ 午後1時30分
16日(日) 午後1時 ~ 午後1時30分
入場・講習会無料
●第95回三河おもと名品展 2020.10/23-24
日時 令和3年(2021) 10月23日(土) 24日(日)
展覧時間 23日(土):午前9時~ 午後4時
場所 おかざき農遊館 展示室
愛知県岡崎市阿知和町字乗越12番地
電話 0564-46-4700
事務局 日本おもと協会 三河支部 豊明園内 0564-51-4714
●第94回三河おもと名品展 2020.10/24-25
日時 令和2年(2020) 10月24日(土) 25日(日)
展覧時間 24日(土):午前9時~ 午後4時
場所 おかざき農遊館 展示室
愛知県岡崎市阿知和町字乗越12番地
電話 0564-46-4700
事務局 公益社団法人日本おもと協会 三河支部 豊明園内 0564-51-4714
●動画解説 【第94回三河おもと名品展】2020.10/24-25 おかざき農遊館にて【万年青の豊明園 公益社団法人・三河支部 事務局】【OMOTO Exhibition】
NHK趣味の園芸テキスト
江戸時代、明治時代などの100年、200年の歴史をもつ銘品から、最新の万年青まで。2000種もあるといわれる万年青の世界を垣間見てください。
鑑賞のポイントは、芸、姿、形、それぞれに特徴があるので見てみてください。どれも作者が愛情込めて作り上げてきた芸術品。鉢や葉っぱには絶対に触らないようにしましょう。
お近くの方や、飛び入りも歓迎なので、是非出品もお待ちしています。
万年青の即売、特価品、引越しおもと、錦鉢の販売なども行っておりますので、そちらも楽しみにしていてください。
最後に、ボランティアと御寄附、大歓迎です。
実はこの94年以上続く万年青の大会は、万年青を愛した先人たちや、今の万年青愛好家の協力があってこそ、続けられることができました。前日の金曜日からの設営と展示のお手伝い、最終日の片づけ、万年青、鉢、お金のご寄付など、多くの方のお陰で、日本の伝統園芸である万年青が続けられていること、次の世代へも伝えていけること、感謝しております。
日時 令和2年(2020) 10月24日(土) 25日(日)
展覧時間 24日(土):午前9時~ 午後3時