玉孔雀 (たまくじゃく) 

分類    薄葉系統  群雀系
作出年代
登録    昭和年
作出者   不詳
命名者   水野淳蔵(豊明園2代)
登録者

玉孔雀(たまくじゃく) 4年生 鉢 3.3号

群雀系統の中で図柄を見せる品種。濃紺緑色の細長い葉に図柄を現します。群雀系の中でも雀の玉は小さい。繁殖良く半日陰で作ります、丈夫な品種。

 

玉孔雀(たまくじゃく)

玉孔雀(たまくじゃく)

 

玉孔雀(たまくじゃく)

 

 

玉孔雀(たまくじゃく) 4年生 鉢 3.5号

群雀系統の中で図柄を見せる品種。濃紺緑色の細長い葉に図柄を現します。群雀系の中でも雀の玉は小さい。繁殖良く半日陰で作ります、丈夫な品種。

玉孔雀(たまくじゃく) 3年生

 

玉孔雀(たまくじゃく) 3年生

大統領 (だいとうりょう)

分類    大葉系統
作出年代
登録
作出者
命名者
登録者

大統領。大統領の虎と呼ぶ地域もあるが、この覆輪の広葉に、虎を現すものを大統領と古くから鹿児島でいわれている。本州にある大統領の虎は似ているが、甲竜が昇り、葉肉が厚い別物。

大葉の中でも広い葉で、大きくなる。立葉に覆輪をかけ、葉も少しだが波打つ。日を良く採ることで、真っ白の白虎が現れ、大きく表れる大虎、星を散りばめたように現れる星虎は古くからの万年青の美しさを感じさせる。

大葉の雄大さ、ゆったりとした時の流れを感じさせてくれる極希少種。

大統領の本場、鹿児島の作だが、大株立ちの大迫力の作。この木で葉長約40cm。50センチ前後まで大きくなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新世輝(しんせいき) 新世紀 二十一世紀(にじゅういちせいき) 

新世紀(しんせいき) 新世輝

二十一世紀(にじゅういちせいき) 5年生  鉢 5.0号

 

 

立ち葉で葉巾は少し細く、白色の深い覆輪をかける。
照り葉に縞柄を現します。最近は覆輪だけの木が多いです。

 

野生の万年青にはない、立葉の美しさ
深い純白の白覆輪美しく、葉肉厚い
剣のような葉で凛々しい姿を見せてくれる
数少ない

 

最近では、立葉の代表。

犀竜 (さいりゅう)

分類      薄葉系統 獅子系
作出年代    不明
登録    平成11年
作出者   不詳 (県)
命名者    前田宏(長野県)
登録者    前田宏・笠原威三・町田幸男(長野県)

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小型獅子に実が付きました。小型で玉雅糸竜が出る親木です。
獅子系収集家の長野県松本市の松岡氏が当才の生えを購入育成し、増殖した一本を  前田宏氏が買い求め命名し、賛同者と共に登録する。
小型の獅子である。葉幅1㎝、葉長7cm内外で、巻きは非常に良く低い総雅糸竜の中に良く玉竜をあらわす。葉繰りは非常に良く、三年葉も持ち、葉持ちの非常に良い品種で小型ながらボリュウム感がある。芋質はやや柔らかく、性質は普通で子上げが良い。採光は普通で施肥も普通が良い。

御殿錦 (ごてんにしき)

分類    大葉系統
作出年代     昭和年頃
登録    昭和年
作出者    (鹿児島県)
命名者  (鹿児島県)
登録者    (鹿児島県)

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大葉羅紗の中型品種、広い覆輪と羅紗地に縞柄が美しい。

貫禄 (かんろく)

分類    羅紗系統
作出年代  昭和年代
登録    昭和年
作出者     不詳(愛知県)
命名者     田淵徳(香川県)
登録者      (県)

イメージ 7

 

貫禄(かんろく)

戦前尾張地方で生えた実生で、香川県高松市の故田淵徳氏が入手、培養増殖し、昭和35年に命名する。本種は、葉幅3cm、葉長8cm内外の羅紗系統のなかでも中型種で、首元は太くなり、ずんぐりとして重量感が感じられる。濃紺緑色葉に、雪白の覆輪が深くかかり、見応えのある品種である。

葉幅は広く葉先は尖り、葉繰り良く二面甲竜、熨斗葉、たまに鈴虫剣を現す。性質はやや強く、繁殖は普通である。採光・施肥は普通が良い。

しっかりと日をとって出来ています。芸は渋いが、そこに魅力がありますね。

珠宝 シュホウ Shuhou

基本情報

分類    羅紗系統
作出年代  昭和45年
登録    昭和64年
作出者   神谷忠(愛知県)
命名者   小田井律樹(愛知県)
登録者  小田井律樹(愛知県)

珠宝 芋吹き 当才 1才

 

『大宝』より作出された実生。実生研究会が買い求め、『組合十四号実生』として早くから注目される。

中型から小型。やや淡い紺性に艶消しの地合い。乳白色の覆輪。葉巾は広く、葉長はつまり、力和ほどではないが、丸葉で愛らしい。総雅糸竜、変化をする甲竜、熨斗葉、剣葉と多芸で、首元太く力強い。

性質は普通。採光、施肥も普通。子上げもするが、芋吹きのが多いか。

 

 

 

仙寿の舞(せんじゅのまい) Senjyu no Mai

仙寿の舞(せんじゅのまい) Senjyu no Mai

基本情報

分類    薄葉系統  獅子系
作出年代  昭和60年
登録
作出者   水野雅章(豊明園三代目)
命名者   水野雅章(豊明園三代目)
登録者
作出地    豊明園 (愛知県)

仙寿の舞 写真と解説

おもとの系統の中で、初心者さんに真っ先に覚えてもらえるのが獅子系統です。くるくると巻く、可愛らしい姿は女性や若い方に人気で、引越しおもとなどでもよくでます。そんな獅子の中でも、芸の一番素晴らしいものは『四君子(しくんし)』です。でた当初は、その気品のある芸、巻きの魅力に、獅子のスーパースターと呼ばれました。

その四君子を作出した園が、この【仙寿の舞】を作出しました。青、縞、縞覆輪と様々に柄を楽しみ、粗い地合いを持ち、若いうちは高い甲竜を現し、成長するにつれ低い総雅糸竜を現す。巻き方は強く、折れ曲がるような‘角巻き’をみせて力強い。姿は乱さず、きめの細かい地合いは繊細で上品な容姿となり一見して判別がつく。

 

巻き、芸ともにしっかりと現し、迫力がある。角巻きや高い甲竜を見せる。

特上縞、櫛目縞と呼ばれる均一に入った縞柄が、より美しさ、気品を引き出す

 

角巻きの見本ともいえる角巻き

板を折ったように折れ曲がり、葉に角 つのが見える

 

これだけの葉数があると、より迫力が見える

高い甲竜が華やか

 

 

 

 

若いころは巻きも穏やかで親とは似ても似つかぬ姿だが、地合いや姿に気品がある。

 

四君子の獅子芸

巻き、龍がよい。この四君子を目指して、獅子の交配を行っている

 

獅子の良い芸を出すコツ

春、芽の出る時期は陽を強めに、後に弱めることで葉の伸びもよく、作りやすいでしょう。羅紗のような芸を現しますが、芸をよくしようと陽が強ければ、獅子の巻きが悪くなってしまいます。芸の良さと獅子の巻き、両方を同時に引き出す陽の採り具合を見極めてください。

苗から若親までは順調に生長します。殖えの良い木なので若いうちから子上げをするため、親木がなかなか大きくならず、芸が変わらない若親の時期が1〜3年ほどあります。 おもとは辛抱草とも言われ、ここでじっくりと力をつけることである年を境に素晴らしい芸をみせてくれます。芸が良くなれば、芋切りなどをしない限り、毎年美術木として維持しやすい木です。

姫牡丹 ひめぼたん

姫牡丹 ひめぼたん

基本情報

分類   中葉系統
作出年代
登録
作出者
命名者  豊明園
登録者

小型から中型。葉先尖り、矢筈柄がはいる非常に丈夫な品種。古くから愛知から静岡にあるか。採光が強い方が柄がはっきりとする。肥料は普通から強め。

子上げ良いので、株立ちになる。

大きくなるものは地植えにも向き、見付きよい。

 

姫牡丹 作品集

 

 

 

姫牡丹 若苗