日月星 (じつげつせい)

分類    薄葉系統  一文字系 江戸おもと
作出年代    安政年間
登録    昭和9年
作出者   三河屋某(愛媛県)
命名者
登録者   日本萬年青連合会 

葉長15cm葉幅3cm内外。濃緑色の深覆輪で葉が内側に巻いたような樋葉(筒葉とも)となり、1年に出る葉数は万年青の中で最も多い5枚から8枚ほど。子上げも良い。江戸時代に生まれてから今まで同じようなものが生えていない、独特の姿をもつ。採光、肥料は強め。この系統は乾燥した風は避け、湿度を保つことで良く出来る。採光を強めに管理すると葉巾が広くなり又子が繁殖しやすくなります。

江戸時代からのおもと江戸珍品
世が世なら、100萬円と言われても安いといわれたおもと。
おもとの価値は歴史的価値や芸や形の質の高さ、おもととしての完成度や繁殖のよさ、丈夫さが加味されて決まってきます。
江戸時代、原種のよく見る青いおもとが主だった時代、この『日月星』の姿は品があり、葉の美しさは武士道にもかない喜ばれ、おもと数寄者 趣味者を魅了しました。この『日月星』が素晴らしいのは形、芸というだけでなく、実をまいてもこの独特な日本刀のような葉がでないことが人気の続く要因でした。
新生殿や天光冠、根岸松の図、楊貴妃、四君子、太陽など
オンリーワン、唯一無二の特徴をもつ木は時代を超えて愛されます。
この日本刀のような葉をもつおもとは、、日月星(じつげつせい) 濃緑色の葉に深い覆輪を見せる品種。江戸時代からのおもと江戸珍品
世が世なら、100萬円と言われても安いといわれたおもと。
おもとの価値は歴史的価値や芸や形の質の高さ、おもととしての完成度や繁殖のよさ、丈夫さが加味されて決まってきます。
江戸時代、原種のよく見る青いおもとが主だった時代、この「日月星」の姿は品があり、葉の美しさは武士道にもかない喜ばれ、おもと数寄者 趣味者を魅了しました。この「日月星」が素晴らしいのは形、芸というだけでなく、実をまいてもこの独特な日本刀のような葉がでないことが人気の続く要因でした。
新生殿や天光冠、根岸松の図、楊貴妃、四君子、太陽など
オンリーワン、唯一無二の特徴をもつ木は時代を超えて愛されます。

日月系の葉の管理についておもと 日月星(じつげつせい)      芯の葉が樋状になり包み込まれています。葉が筒やといのような形をしている葉が内側に丸まり、新芽を包んでしまうので、この時期に手でそっと開きます。取り出すことが必要、やわらかいので丁寧に

日月星(じつげつせい) 早めに行うと葉が開いてきます。新芽をだして、日にしっかりと当てることで、覆輪がとても深くなる品種です。
日月星(じつげつせい)
日月星(じつげつせい)には大事な特徴があり、実生で生えにくい、というのがあります。それを考えた時に、日月星をみてはっとしました。確かに、これは実生では作れないな、どれとどれを交配すれば、なんて見当がつきません。実生ではまずできないでしょう。これは最高の特徴だと思います。そして、日月系統は、すべて日月星の根がわりで、それがすべて。もちろん、実生の入る余地はないです。名前のごとく、自分の世界を作ってるな~、なんて感心しました。