おもとの虫 ナメクジ

おもとの害虫 ナメクジ

ナメクジは夜行性で夜間活発に動きます。特に湿度の高い場所を好みます。日中は鉢底に潜んでいます。

 

ナメクジ 夜間肥料を食べた跡

 

ナメクジを誘因して殺す薬

夕方にセットしました。

ペットボトルを4分の1に切り離し反対にして合わせます。その中へ薬を入れて出来上がり。

 

朝見るとナメクジが入っています。

ナメクジを誘因して殺す薬

 

この時期、害虫補殺のペタット・ナメトリン・竹酢液などと併用して害虫を防ぎます。

完成したらセットします。

朝見ると2匹薬を食べていました。主成分は、メタアルデヒド

ナメクジはビールや酒粕が好き(有効成分アセトアルデヒド)

ビールか日本酒に少量のランネートを加え、米ぬかや油粕などと練るだけで自家製のナメクジ駆除剤ができます。

木酢液・竹酢液の原液をかければ死にます。塩又は熱湯をかけても死にます。

ナメクジを誘因して殺す薬

おもと ナメクジ

ナメクジが発生しやすい時期3月~11月ペットボトルの中へ薬を入れ誘因します。棚の下や暗い場所に置きます。ナメクジは場所によっては冬以外年中発生するところもありますが、この時期(5月)から特に多くなります。棚上や棚下にぱらぱらとまいていきます。何メートルか離して他の場所にも。

翌日

どこからともなくナメクジが薬によってきて死んでいます。こんなにいたのかと思うほど。 今は交配の季節ですが、その蜜などを舐めに(?)花芽の上を歩いていることもあります。

ナメクジの嫌いな方はこういったナメクジ駆除剤を使うのもいいかもしれません。(温室には全体に撒きました)

交配の前にいつも行います。ナメクジが花穂を舐めて交配の邪魔をします。この時期、害虫補殺のペタット・ナメトリン・竹酢液などと併用して害虫を防ぎます。

害虫補殺のペタット(スリップス・害虫捕獲) 黄色のフイルムに虫が寄ってきて、張りつきます。

 

昨年、根落ちの多かった方に~

根落ちの原因は、夏場の水が多すぎるのがほとんどです。また、環境的にじめじめとした場所になりやすいところですと、苔をはずして管理してやると鉢の中も通気がよく、根も空気を沢山吸収でき元気がでます。豊明園では、多くの羅紗や大葉を水苔なして植えています。

注意点

春から梅雨前の水切れには注意してください。だんだんと25℃~30℃の病原菌も繁殖しやすい季節になってきました。湿度70%以上では病原菌は活発に動いてきます。消毒をしたり、風通しをよくして湿度があがりすぎないように、じめじめしないように気をつけましょう。