おもとの虫 バッタ・よとうむし

おもとの害虫 バッタ

バッタ おもとの葉を食害する。

バッタ  見たら捕獲します。

『竹酢液』(ちくさくえき)

竹酢液をおもとの水やり用の水に5000倍から10000倍に薄めて、それをそのまま水遣りに使います。

間隔は一週間ほど開けて使います。病害虫の出やすい、日中の温度が25℃から30℃になるときに主に使っています。併用して、スーパー1、微量元素を使うと、おもとが丈夫になり、力がついてきます。病虫害対策・植物活性に最適病虫害の発生が少なくなり農薬散布の回数が少なくなります。

 

 

おもと害虫 ヨトウムシ(夜盗虫)

よとうむし 夜になると活動を活発化させて葉を食べます。昼中は鉢の底、土の中にかくれています。

ヨトウムシに食害された痕。

おもとの消毒 防除方法と薬剤

発病葉は早目に取り除いて、子の胞子の飛散を防ぐために、焼却処分して頂きます。予防薬剤の農薬は数種類を交互に散布すると効果が上がります。
○メーカーの希釈倍数を守ること。葉の表面、裏面全体を農薬散布

農薬散布

朝夕の涼しい時に散布してください。葉の表、裏側を丁寧に散布。農薬散布をする時は一揆に全体を散布します。夏の場合散布する時は夕方、気温が下がってから。
(半日くらい雨が降らない天候の時に散布してください。)

虫に抗体ができますので農薬を時々かえること。
農薬は説明書をよく読んで希釈倍数を確認すること。