砂子柄 (すなごがら)

万年青の葉芸 斑の種類 柄

葉芸 砂子柄 (すなごがら)

葉芸 砂子柄 (すなごがら)

品種 砂子獅子(すなごしし)
葉の縁から中央の緑に混ざるまでの白い斑ことを、砂子斑と言います。
白と緑の斑が交じり合い砂を散りばめたように見える物です。

葉芸 砂子柄 品種 砂子獅子(すなごしし)

淡い緑色の葉の縁に砂子斑が現れる

葉芸 砂子柄 品種 阿賀野川(あがのがわ) 

白っぽい葉の中央部は帯状の青があり、白地の部分に向けて細かい青砂を吹きかけたように入る斑。『錦王雀』など群雀系の品種に多い。

 

砂子柄の代表品種

小葉系統 玉雀・錦王雀・瑞雲海豊年雀白鶴楊貴妃
獅子系統 砂子獅子
中葉系統 錦昇龍大王雀・寿老人
大葉系統 阿賀野川出水の光江戸川

 

動画解説【万年青の柄】【砂子柄とは?】砂子代表品種と育て方 楊貴妃、白鶴、瑞雲海、砂子獅子、玉雀、寿老人

【万年青の豊明園】【What is “Sunago” White edge】