分類 実親系統 千代田斑
作出年代 昭和53年
登録 昭和年
作出者 佐藤栄一郎 (静岡県)
命名者
登録者 日本萬年青実生研究会
松谷千代田(広瀬9号)×友染大宝の交配により昭和53年誕生 富士1号(ふじいちごう)と言う名で呼ばれていたものを改名『富士』になる。 6年生 鉢 6.0号
千代田斑の出る確率が高い。59年瑞松、松栄が生える。羅紗千代田を作るオス・メス木に最適。他の千代田親より根が太い、性質は強、肥料強め。
富士(ふじ) 2年生 鉢 5.0号
交配例 『富士1号』×『竜爪』で昭和59年に「松栄」「瑞松」「岳松」を生やす。たれ葉で葉全体に櫛目の雅糸竜を見せ、葉の中に二面竜も見せる。
5月20日富士の花芽
富士×竜松 生え2才
おもと 富士の実生7月
芸の強い楽しみな木3年生厚い葉が重なっています。手でそっと開きます又は日陰の場所に移し管理すると重なりが取れやすくなります。
富士(ふじ)
千代田系の実親
松谷千代田(広瀬9号)×友染大宝
羅紗千代田を作るオス・メス木に最適。
青い葉から種を蒔くと千代田斑が現れる
3年連続2割の確率で千代田斑が生える優秀な実親。
富士実生2年
富士からの生え実生、葉型も丸くなり始め厚くなる。