家宝都の図 (かほうみやこのず)

分類       大葉系統 図物系
発見年度  昭和32年
登録年度  昭和40年追認
発見者    平井修造(新潟県)
命名者    相沢広吉(埼玉県)
登録者    日本萬年青連合会

 

実生系「都の城」に図の現れた品種。図の冴えは美しく、強い紺地に白い図が星を散らしたように輝く。図をきれいに出すには、まず性の良い物を作り込み、肥料をしっかりあげること。図が焼けるのを怖がらず、陽を採ることも大切。性質は強健、肥料は強め。子上げも良い。

家宝都の図(かほうみやこのず) 8年生 鉢10号 (写真の木は大井性)
濃緑色の葉に白い流れる打ち込み図柄を現します。実生系の『都の城』に図が現われたもので立ち葉。性質は強健で作り易い大葉図物代表品種。平成20年度全国大会新潟市長賞授賞木

鉢 10号
これほど大きな短冊屋の尺鉢は現存する品が少ないです。加茂黒の釉薬が桐唐草の文様美しく引き立たたせる太鼓胴の飾りが鉢を引締めています。

家宝都の図(かほうみやこのず) 8年生 鉢10号  (写真の木は大井性)

濃緑色の葉に白い細かな打ち込み図柄を現します。実生系の『都の城』に図が現われたもので立ち葉。性質は強健で作り易い大葉図物代表品種。

実生系の『都の城』に図が現われたもので、おもとの世界ではあまりにも有名な品種のひとつになつている。立ち葉性で葉幅広く、純白な覆輪の中の濃紺緑色の地合いに吹雪のような雪白の図が全体に入り、まさしく家宝という銘にふさわしい、大葉おもとの大御所的存在である。性質も強健で、子上げも良い。最近では入手しやすくなり。初心者からベテランまで幅広い人気を保っています。