曙 (あけぼの)

分類    大葉系統  曙系  江戸おもと
作出年代  藩政時代
登録    昭和40年
作出者
命名者
登録者    日本萬年青連合会
作出地    鹿児島県

曙 (あけぼの) 鉢 7.0号

葉長50㎝、葉幅9㎝内外の大型種。古くから鹿児島地方に存在していた品種。葉は緑色で光沢があり、葉の中央部はふくらみ、葉先はすらりと尖っています。卵黄色の斑が葉の中央より下部に現れ、採光が強いと白色の中透けとなって良く残ります。採光が弱いと、中透けは出にくくなります。

大葉おもとは、別名「薩摩おもと」とも呼ばれており、現在でも九州地方でさかんに栽培されています。江戸時代に各藩がその地方独自の産業を発展させてきましたが、薩摩藩が独自の産業、藩の美術品としておもとを門外不出のものとしたと伝え聞いています。そのため、今でも鹿児島ではおもとはとても大切にされ、武家屋敷などに植えられています。

曙 (あけぼの) 2年生

大型種で農緑色の葉に卵色の曙色現す。性質は強健で作りやすい品種。採光を強く採ると写真のような色に出来上がります。又日光が不足する場合緑の葉が多くなります。露地植え可 実付き良い品種。