分類 大葉系統 図物
発見年度 昭和30年頃
登録 昭和42年
作出者 不詳
命名者 富樫俊之(新潟県)
登録者 石田敬策(新潟県)
覆輪の良く、紺性強い「都の城」に雪白の図が入る品種。特上の図は打ち込みとなり、凹凸のある絞り込んだような白い図が細かく全体に現れる。葉幅6㎝、葉長60cm、葉肉厚く立ち葉性の大型種で「残雪」と並ぶ大葉図もの代表品種。昭和30年頃、発見者の地植えの「都の城」に鮮明な図が現れたのが元になっている。
聖光都の図 (せいこうみやこのず) 5号鉢 1年生
聖光都の図 (せいこうみやこのず) 大きく鮮明に白く現れる図が美しい。
性質は強健で作りやすい魅力の品種。「都の城」から変化した物。実付き良い。
聖光都の図(せいこうみやこのず)
3年生、木に力がつき図柄も良く現れる。
聖光都の図(せいこうみやこのず) 8月1日
本性の図が現れてきました。図は肥料具合や環境らより変化しやすいです。