王朝 (おうちょう)

分類    羅紗系統
作出年代  昭和38年
登録    昭和57年
作出者    不詳
命名者    井原憲義 (富山県)・田淵徳 (香川県)
登録者    井原憲義 (富山県)

王朝 (おうちょう) 4年生 鉢3.8号 葉幅2㎝内外の中型種。覆輪は深くかかり、もともと糊を引いた地合いは淡く美しく若いうちから楽しめる。剣葉、雅糸竜、熨斗葉を現し、鋭い葉先と折下げのない中立ち葉が気品ある姿をみせる名前にふさわしい木。葉繰りよく、姿整う。性質は強め。採光、肥料は普通。子上げ良く、芋吹きもよく吹き上がる。

中立ち葉で葉先尖り剣葉・盛り上がる雅糸竜を見せます。
黄白色の大覆輪が魅力です。子出しの良い品種。
性質は中、肥料やや多目・日光中。

王朝 (おうちょう) 1年生 鉢3.5号

 

 

王朝 (おうちょう) 3年生 鉢3.5号  小型種。昭和40年頃は『津崎実生』と呼ばれていたが、芸が進化し十年目の昭和45年に大銘品として評価されるようになった。葉先はやや尖り、葉幅は2㎝内外で、葉肉の厚い中立ち葉型である。白の大覆輪をかけた力強い線に特に魅力が感じられる。柔らかい地合い、剣葉、熨斗葉、盛り上がる雅糸竜は乳白色で味わい深いものがある。容姿は均整のとれた美しさが感じられる。性質は強健で子上げが良い。採光・施肥ともに普通。

6月30日 羅紗おもと『王朝』。この時期、新葉が旺盛に伸びてくる時期ですが下葉が落ちていく時期でもあります。

根が新しく、下葉を突き破って出てくるので葉が割れて、だんだんと茶色くなって落ちていきます。また、腰が太ってがっしりとしてくるので、下葉が割れます。
おもとの生理として、ごく自然なもので病気などではありません。下葉をつけておくと、芋がよくできるので、完全に枯れてから、とっています。見苦しいなと思ったら赤くなった部分をハサミで切り取ります。

5月6日

王朝(おうちょう)
4年生、肥料の置く数は前後に1個づつ、又は2個まです。(3.5号鉢)鉢の大きさにより個数が変わります。
おもと用語解説
下葉 おもとの一番下、もしくは外の葉。去年から一昨年前に出てきた、下にある葉のこと。
新葉 今年、新しく出てきた葉。
  おもとは、じゃがいものように、芋に 栄養をためて育っています。芋さえしっかりとしていれば、元気に育ちます。