八紘錦 (はっこうにしき)

分類    羅紗系統
作出年代  昭和5年頃
登録    昭和19年
作出者    浅野常吉(愛知県)
命名者    浅野常吉・平野秀夫 (愛知県)
登録者    浅野常吉 (愛知県)
作出地    愛知県

葉肉厚く丸葉型。濃緑色の艶消し地の広い葉幅に葉全体を覆う白い総雅糸竜を現す姿は力強く、どっしりとして容姿は迫力を感じさせる。若い頃から覆輪は深く、陽を採り総雅糸竜を引き出したい。肥料を強くすることで葉幅の広い、首の太い姿になる。性質は普通。繁殖は、芋吹きが主で、子上げもする。

八紘錦 (はっこうにしき)  1年生

八紘錦の特徴である純白の覆輪がぐっと深くはいり、気品のある美しさをみせています。白く粉を吹いたような地合いも素晴らしい。今年、来年とよりよくなりそうな木です。縄縁、手島風の鉢に植えて
八紘錦 (はっこうにしき) 3月 根っ子の状態
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おもと 品種 八紘錦(はっこうにしき)
鉢10.5㎝の鉢に植え込みしてあります。
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おもと 八紘錦(はっこうにしき)
2年生 覆輪が深くなって葉の形が丸みを帯びてきました。
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おもと 八紘錦(はっこうにしき)
4年生 少し痩せ作りの八紘錦、陽作りで肥料が少ないため芸は強く現れています。葉の形大きさを見ながら春先の肥料をきめます
 
おもとの株分け
おもとは八紘錦 株元をしっかりもつて手で割ります。
この時子供の根数があること、少し芋の持ち出しがあるか確かめてからおこないます、割れないようですとランセットで2~3割ほどメスを入れてから手で割ります。
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おもとの株分け
手で最初から割って見ました。親株の割り口は少しへこんだように割れています。
子供の芋を見ると少し膨らんでわれているのが分かります。
株分けで注意する所は分ける時の音をよく効きます、音により芋の硬さなど又割った時の感触で前年の作の肥料具合が分かるようになります。
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