龍鉾 (たつほこ)

分類    薄葉 系統 裏芸
作出年代  昭和55年
登録
作出者    水野雅章(愛知県)
命名者    天野義朋(愛知県)
登録者

珍品の中の珍品 龍が鉢の中から飛び出してきているような、そんな力強さのあるおもと古鉢に国産の水苔で鉢も、胴の太い江戸を思わせる鉢で。このおもとには本当に惚れてしまいました。この龍が今にも動き出しそうで、なき声まで聞こえてきそうです。

裏雅糸竜と雅糸竜が両面に厳しく昇る様は龍の鱗のよぅで、逆鋅芸がアクセントになり雄 雄しい芸をみせる。葉長25cm前後の中から大型、立ち葉の珍しい面芸。まだ数が少なく、「金龍閣」とともに珍品の盛り上がりの旗頭。性質は普通、繁殖は割り子が多く、肥料は強め、採光は普通から強め。覆輪の完成が待たれる。

おもとの中でもここまで変わったおもとはありません。「金龍閣」(きんりゅうかく)の長寿芸と、逆鉾芸を両方みせる変わり種。