大錦 (おおにしき)

分類    大葉系統
作出年代     昭和20年頃
登録    昭和41年
作出者   久井幸吉 (鹿児島県)
命名者   久井幸吉 (鹿児島県)
登録者   久井幸吉 (鹿児島県)

大錦(おおにしき) 17cm鉢 8年生 葉長30㎝、葉幅13㎝、立ち葉で中ふくらみの軍配のような葉は美しい縞柄を楽しむにはぴったり。花芽が良く上がるので、実付きでも、交配親としても楽しめる。

大錦(おおにしき)

ふっくらした葉は特に肉厚で覆輪を見せます。
どっしりした木は子出し良く実付きの良い品種。
地植えにも向く 性質は強、肥料やや多目・日光中
この葉肉の厚さ、立ち葉、広葉の姿の良さが好まれ、大葉の実親としても実績充分
♂♀ともに優秀です。

大葉の中の羅紗 大葉羅紗系

大葉系の中でも小~中型、葉肉の厚い羅紗地の品種を大葉羅紗と呼んでいます。羅紗地の力強い姿をみせ、大勲、大錦のように無芸で葉肉の厚いものと、天光閣、武蔵のように芸をしっかり見せるものがあります。

1月 大錦の実

大錦(おおにしき)6月15日 交配した実が膨らみ始めました。

 

大錦(おおにしき)

 

縞柄が魅力

 

大錦(おおにしき) 5月16日 花芽

おもとの交配外気温18℃、交配としては低めです。横の窓を閉めて外気温より少し高くして管理すると蜜の出がよくなります。

花芽が伸びています。開花調整は、花芽が早く来た品は涼しい影の場所に移し開花を遅らせます。
開花のおそい品は棚下の少し陽の当たる暖かい場所にして管理すると花芽が促進されます。棚下の方が湿度が高いため花穂の伸びが良いようです。