月光 (げっこう)

分類    薄葉系統  縞甲系
作出年代     昭和13年
登録    平成元年
作出者   兼子琴次 (愛知県)
命名者   藤井弘 (奈良県)
登録者   藤井弘 (奈良県)
作出地   愛知県

 

やや大型種。縞甲系統の大表品種。濃緑色の深い紺地は艶消しの地合いとなる。若木の時は葉先が尖るが、親木になるに従いそれほど目立たなくなり、葉裏に葉脈が筋ばるように現れる。葉肉の厚い中立ち葉で、真っ白な深い覆輪を現し、あらあらしいぐらいの雅糸竜の中に玉竜を現し、一見して本種を判定できるほど独特の葉芸で人気があります。性質は普通よりやや弱めなので、採光は十分に行う。肥料は普通で、繁殖は良い。

玉竜(ぎょくりゅう)一部地域ではたまりゅう  品種 月光
雅糸竜のある一部分が隆起してできた玉状の突起をいう。

月光 (げつこう) 2年生 鉢3.5号

月光(げっこう)3年生
縞甲系統 雅糸竜・玉雅糸竜が魅力。
日作りで作ると芸が現れやすい。
繁殖は特に良い丈夫な品種。
萬年青(おもと) 品種 月光(げっこう)2年生
植え込み用土は矢作砂・パミスの混合用土
萬年青(おもと) 品種 月光(げっこう)2年生
抜き打ち検査
少し枝根が少ないようです。これからの管理で秋までにしっかりした木になってきます。7月26日掲載の月光は雨に当てていますが長雨の場合雨よけして管理しています。根っ子の出方の違いが良く分かります。
根っ子の様子
7月25日撮影 おもと品種『月光』19年秋に植え替えした物。
新葉が出て来ると同じように新根も出てきます。
根っこの様子
新しい根がたくさん出てきて又枝根も出て来ています。
植え込み材料は矢作砂・パミス・ゼオライトの混合用土に桑炭を入れてあります。