8/12-16 栽培記録
8/12 しっかり水やり
8/13 水やりなし
8/14 雨がふる 外棚は雨がかかり、水やりなし
温室もなし
8/15 雨が昼間に少々 外棚雨がかかる 水やりなし
10:00 遮光ネット
夕方 第一温室 第二温室
湿度高いので、もう一日我慢しようということで、すべて水やりせず
8/16 外棚 雨かかる
夕方 第一温室 第二温室 しっかり水やり
昼間は強い日差しもあり、気温は今までのような38~40℃というようなことはないが、湿度は非常に高い
先日、大阪からのお客様がお見えになりましたが、岡崎の湿度は非常に高いようです。まだおもとを初めて数カ月とのことでしたが、本をみてどれも違ったことをいっている、本当に知りたいことがわからない、とおっしゃっていました。
お客様もきちんとわかっていらして、本の書かれた年代によっても気候、気温がかわっていますし、場所によっても岡崎のように湿度が高い場所とそうでもない場所では水やりの間隔は1~2日変わってくるでしょう。
一番は失敗の少ない栽培法で1年やってみて、そこから作をよくするために日、水、肥料を変えていくとよいと思います。場所や用土を替えると今までの経験があまり生きてこないので、変えるときは慎重に変えます。
非常に古いじょろ
おもとの豊明園
日時 30年(2018) 11月3日(土) 4日(日)
展覧時間 3日(土):午前9時~ 午後5時
場所 おかざき農遊館 展示室
愛知県岡崎市東阿知和町字乗越12番地
℡ (0564)46-4700
今まで見つかっている古くからの万年青彫刻 北から
栃木 日光東照宮
埼玉 妻沼聖天山歓喜院
埼玉 三峰神社
東京 上野東照宮
静岡 久能山東照宮 1617年(元和3年)徳川家康の命で建立
京都 北野天満宮 慶長12年(1607年)に建立
北野天満宮 地主神社 末社 大門社
福岡 英彦山神宮 元和2年(1616年) – 細川忠興による再建
約400年前からのおもとの彫刻について
国宝妻沼聖天山歓喜院 – のおもと彫刻
日光東照宮の眠り猫を彫った、左甚五郎の彫刻があることでも有名
江戸のおもと彫刻 三峰神社 – 豊明園
徳川家康がお宮参りをした岡崎 六所神社のおもと彫刻
家康がなくなったとき最初に建てられた久能山東照宮のおもと彫刻
京都 北野天満宮摂社 地主神社 おもとの彫刻 2つ
京都 北野天満宮 末社 大門社 おもとの彫刻
おもと彫刻 日光東照宮 ( ガーデニング ) – おもと日記
日光東照宮 おもと彫刻 ( ガーデニング ) – おもと日記
身延山久遠寺
古事記、万葉集などに万年青、もしくはれいろとしてのっているものを見つけた方は是非お知らせください。源氏物語や伊勢物語など日本が世界に誇る文学の中や絵巻物の中にもありましたらお教えください!
おもとの豊明園
家康公とおもとのふるさと 岡崎