英宝 (えいほう) Eihou

分類    実親系統
作出年代     昭和頃
登録    昭和年
作出者     松岡英男 (岡山県)
命名者  松岡英男 (岡山県)
登録者  松岡英男 (岡山県)

濃紺緑色の葉は肉厚く、幅広の葉に雅糸竜・玉雅糸竜・甲竜を見せる。『英宝』は青の♂親木。羅紗芸を移す最適な♂親木。出世率は最高です羅紗実生作出の実績は高い、葉が厚く花芽が伸びにくいため、交配の時期は早めに花穂を伸ばす工夫をすること。優秀な羅紗を生む実親。

英宝(えいほう)
英宝の花芽、雄しべが下2段残っている状態