湖東山 (ことうざん) Kotouzann

分類   大葉系統 縞柄  虎柄
作出年代 昭和30年代
登録   昭和41年
作出者  不詳 ()
命名者  高田与三郎 (滋賀県)
登録者  高田与三郎 (滋賀県)

『都の城』系の実生に虎斑が現れた物です。濃緑色の葉に覆輪をかける。黄白色の縞柄を現し虎斑・チリ斑を見せます。昭和30年代に愛知県岡崎市の新実庄平氏が静岡県下で見つけ出す。

7月27日 湖東山(ことうざん)虎柄が全面に現れました。日陰に置くと柄は現れにくいです。9月末まで採光して柄を残します。ネット上の販売の写真6月15日と比べると柄が全体に明るくなっています。