出雲錦 (いずもにしき)

分類    羅紗系統
作出年代  昭和35年頃
登録    昭和年
作出者    小島栄太郎 (愛知県)
命名者  水野淳蔵(愛知県)吉田善亮(山口県)服部弘(京都府)
登録者      (県)

出雲錦(いずもにしき) 4年生 鉢 3.3号 羅紗地系。小型種。葉は濃緑色の柚子肌の地合い。白の深覆輪をかけ糊をひく。葉芸は熨斗葉、本剣、鈴虫剣を出し、雅糸竜を現す。容姿は端麗で気品がある。性質繁殖は普通。昭和35年、愛知県幡豆郡の 小島栄太郎氏が作出。奥谷守松氏を通じて、当時、三光園に勤務の万仙園主・多賀弘氏が譲り受け、のち、島根県簸川郡の高橋氏が育成。昭和42年頃までに7本増殖。たまたま訪問した豊明園主・水野淳蔵がその全部を買い求め、帰途京都三光園に立ち寄ったところ、同園主服部弘氏と山口県厚狭郡の吉田善亮氏の目にとまり、分譲。その場で命名される。

出雲錦(いずもにしき) 2年生 鉢3.0号 濃緑色の葉で地合いは艶消し地で細葉型。折熨斗竜や剣葉を現します。若木のうちに腰を太らせるのが特に大切である。性質は強健で繁殖特に良く作りやすい。施肥は強め。小型品種。