福宝殿 (ふくほうでん)

分類    羅紗系統
作出年代  昭和10年頃
登録    昭和
作出者    不詳
命名者    不詳
登録者    日本萬年青連合会

 

葉長8㎝葉幅3.5㎝内外、葉は紺地のが強く純白の覆輪で覆う。高い二筋の竜、熨斗芸、が現れる。繁殖よく、大きい子供にはその年に子供が出ようというものもあります。子宝に溢れて福々しい姿が魅力です。

福宝殿(ふくほうでん) 2年生

濃緑色の葉に二面竜、のし葉を現す。繁殖は子上特に良く、子宝おもと、性質は強健で作りやすい品種です。名前がよく、引越しおもとにも最適

福宝殿(ふくほうでん) 縁起の良い折熨斗芸を見せています。

福宝殿(ふくほうでん) 4年生

福宝殿(ふくほうでん) 3年生

6月13日 福宝殿(ふくほうでん) の根っ子

「福宝殿」命名披露時に進呈された扇子