万年青の育て方 2月 岡崎市

おもとの冬 岡崎市 豊明園 栽培管理

2月10日  獅子系の棚

おもと冬の管理2月

おもと岡崎豊明園第二温室 凍らせないように不織布で覆う。

夜間の冷え込みに対する備えをうっかり怠り、翌朝、オモトも鉢の中もすっかり凍らせてしまうことがあり、ひどいときには、鉢が割れてしまう事すらあります。このように、オモトを凍らせてしまった場合、急に暖かい室内へオモトを置き換えたり、ぬるま湯や水をかけて、早く凍結を解くのは良くありません。翌朝の冷え込みが予想されるときは、たとえハウスの中にあっても、古新聞などいっぱいに広げ、オモトの上にふんわりと載せておくだけでも、オモトを凍結から守ることが出来ます。

灌水

屋内に取り入れた場合は、おおむね3日おきにやればよろしい。屋外に出す場合は表面だけ乾くときがあるので、オモトのようすを見てふり水をして、換水の間隔を伸ばします。

2月7日 おもと瑞泉 新根が活動し始める。

水の乾き具合を表土(富士砂)や楊枝の色の変わり具合を観察して灌水の間隔を見ます。

採光

2月24日 豊明園 外展示棚 やわらかい日が差し込みます。

直射の場合は午前中の採光をします、1日中の場合は不織布や寒冷紗ごしの採光です。葉の薄い薄葉系統は直射をさけ不織布・寒冷紗などの下゛て管理します。

防風

屋外に置く場合は、つねに不織布・寒冷紗を張りめぐらして風を防ぎます。この時期オモトを風にあてますと、葉の縁や葉先、あるいは斑や柄の白い部分などが葉焼けをおこして褐色になり、たいへんみにくくなります。

2月14日 不織布・寒冷紗で風を防ぎます。

防寒

とくに暖房する必要はありませんが、明け方の冷え込みに対する備えは充分にし、朝、オモトも鉢の中もすっかり凍ってしまっていることのないようにしましょう。ハウスなどの中に取り入れている場合、晴天の日は室内温度が高くなることがあるので、換気には充分注意し、オモトが蒸れないようにします。

 

2月13日  外棚

2月18日 おもと岡崎 豊明園

施肥

2月24日 梅の花の咲く頃に寒肥を置きます。

2月21日 2回目の肥料作り、寒のうちに肥料作りします。

梅の花が咲く頃ぼつぼつオモトの根が活動し始めるので、寒肥を与えます。固形肥料ならば2個を鉢の縁にのせます。水肥は晴天の日の朝に与えます。多すぎたり、濃すぎたりしてはかえって害をおよぼします。

2月13日 桜岳錦(おうがくにしき) 新根活動しています。

2月18日 千代田の松

水苔

2月2日 温室内で管理している生水苔、寒さに当たると芽が茶色に変わってきます。