大福 (だいふく) Daifuku

分類   実親系統 千代田斑
作出年代 年
登録   2018年
作出者  熊谷善幸 (福島県)
命名者  熊谷善幸 (福島県)
登録者  熊谷善幸 (福島県)

千代田羅紗を生やす親木。実付き特に良く、種子を蒔くと千代田斑の実生が生える。性質は強健で子上げ良い。肥料が多すぎると傷みやすい。これから楽しみな千代田実生や丸みもある素直な姿有望実生を生やす
大福は 丸葉 力和のような羅紗を生む。『羅松』を作出した実親。

大福(だいふく) 8月4日実が膨らむ。

大福(だいふく) 1月1日実が実る。親木になると花芽が毎年つくため段々と木勢が弱るので、強制的に花芽を切り取り、隔年で交配を行うと効率が良い。

大福(だいふく)  1年生

大福 花芽も大きく実付きの良い品種

 

イメージ 2
おもとの実 大福(だいふく)
色づいてきました、今年は暖かいせいで色づきが遅くなっています。収穫は25日前後になります。千代田系の美しい柄を出す親木、外の棚で雨風にあてて丈夫に育つと今年も沢山の実が付きました。