姫牡丹 ひめぼたん
基本情報
分類 中葉系統
作出年代
登録
作出者
命名者 豊明園
登録者
小型から中型。葉先尖り、矢筈虎柄がはいる非常に丈夫な品種。古くから愛知から静岡にあるか。採光が強い方が虎柄がはっきりとする。肥料は普通から強め。
子上げ良いので、株立ちになる。
大きくなるものは地植えにも向き、実付きよい。
虎年には姫牡丹の虎柄!!
姫牡丹 作品集
姫牡丹 若苗
白い柄を虎柄、矢筈虎、矢筈柄、牡丹柄という。
日の強さに反応し、春から夏の生長期に午前中の日を良く当ててあげると虎柄が上手にでる
姫牡丹
雀系統なので、葉先に雀ができるが、他の雀系統ほどはっきりとでるわけではない
先祖返りのように、しっかりと雀芸を現すものや、逆に雀系統の化け(大きくなること)のように、大きくなるものもある。同じ姫牡丹でも振れ幅は大きい
虎年に虎柄の姫牡丹
2022.1.7 NHKアサイチにて虎柄の万年青として紹介されました。
矢筈虎の代表種。
一番柄の出やすい虎柄。
矢筈虎。
日によくあてる、特に朝日に良く当てると虎柄は出やすい
姫牡丹
大きくなると背がしっかりとしてくる