お客様に相撲字で万年青の品種を書いていただきました。
豊明園所蔵の銘鑑(番付)も、様々な方の手書きや印刷で味のあるものがあります。
都獅子(みやこじし)の記事の中の番付
このパソコン全盛の時代に、こういった手書きは面白さがありますね。
今が旬の🌺「朱墨」花盛り!イメージ!
神察男様に書いていただきました。素晴らしい力作ありがとうございます。
豊明園では、こういった万年青に関すること、文化を広げていきたいと考えています。万年青の仲間と地域や世界中の万年青の寺社仏閣を訪れて古い万年青彫刻などを探したり、地域ごとの引っ越しおもとやお祝い万年青、安産祈願の万年青の贈答など、地域に残る古い万年青の逸話も探して残していこうとしております。
神察男様のコメントもご紹介します。
「萬年青」→おもと が!
相撲字で字画が!増えると
更に!「萬年青」が活きて来ます。
私のお気に入り「鶴麒麟」「錦麒麟」
そして! 「鳳凰」 「駿河富士」
どれも!素晴らしい!「字画」です。