自分番付 銘鑑の魅力

こんにちは、万年青の豊明園です。

皆さん、相撲の番付は見たことがありますか?横綱、大関、関脇、小結と順に書かれている、いわゆるランキングのようなものです。300年近く前の1700年代前半には相撲の番付は作られており、それを元に、私たちの万年青や、歌舞伎役者、温泉、遊女など様々なものが番付にランキングされてきました。という格下が格上を破ってしまう、番狂わせ、もこの番付から来ています。

万年青も番付、または銘鑑といわれる番付があり、金文字、最上段、三本柱などランキングを作っています。ですが、その番付表は広く品種を拾うために数が大きくなりすぎる欠点もあります。

そこで、自分サイズの番付を作ってみませんか?これがあると、自分の好きな万年青の羅針盤ができ、自分らしい万年青を棚入れしていくことができます。

作り方は簡単、好きなものを紙でもエクセルでも、書き出していって、並べるだけです。