愛楽園(あいらくえん)
亘(わたる) 氏
躍動感のある龍、鶴など動物画を得意とし、墨絵も描く。本人は特に若々しい方。
清山(せいざん) 氏
筆書き専門の方で、白地に墨絵や水彩画のような繊細な色絵付けをされる。昭和から平成にかけて万年青鉢は黒地が9割以上だったので、万年青鉢で残っているものは少ないが、富貴蘭鉢、春楽鉢では半分近くが白地の鉢ということもあり、清山氏の鉢が残るものもある。2021年時点で亡くなって7~10年ほどか。
房代(ふさよ) 氏
女性の作家で、数年絵を描いた。墨絵が多く、愛楽園さんの古い墨絵鉢を写すことが多かった。
正三 氏
祥三 氏