寺社の装飾彫刻という本からの発見
青木氏の書簡をそのまま掲載
寺社の装飾彫刻 関東編(上)
埼玉県秩父市 秩父神社
本殿東面妻壁二重虹梁間のつなぎの龍の下に覆輪の葉にかなり沢山
これはオモトなのかはっきりしません。
同本 近畿編
兵庫県丹波市 高座神社
本殿背面頭貫上蛙股の万年青と兎
という彫刻。
本にもオモトと書いてあるし見た目オモトの彫刻で間違いないです
同本 近畿編
兵庫県市川町 笠形神社
本殿脇障子の獅子の谷落としという彫刻。その中にあり。
これもオモト彫刻で間違いないと思います。
ここまで。
豊明園より
万年青の彫刻の中に、万年青の歴史が隠されているんじゃないか、と日本中の神社仏閣の万年青彫刻を探しています。