おもと 葉枯れ 葉傷み



おもと



おもとの葉傷み 葉枯れ

日が強い時、縞や虎などの綺麗な部分が焼けることがあります。
縞の白い部分が多い物、覆輪の深いもの(舞子、阿波の白虎なども)
虎の白い部分(富士の雪、文鳥丸)、図の白い部分(残雪、富士の図)

下葉の方が出やすいですが、
新芽でも症状が出ます。

春から夏に出る場合、
対策は日除け
よしづや寒冷紗をしたり、
場所を移動して直射があまり当らない場所、
西日が当たらない場所に移動します。


日が出来る限り強い方が
羅紗でも大葉でも葉巾がでて、
覆輪も深くなり、見ごたえのある木ができます。

ですが、強すぎるのは困りものです。
毎年、日の環境、雲の出具合などは変ってくるので、
毎年一年生です。
引越しなどで環境が変わったり、温室を建て替えた後は
日焼けをしてしまう名作者さんも多いです。
だいたいの日の強さを知って、
来年の計画をします。




芸も出て、葉肉もあるが焼けてしまった
奥の緑の濃い物も、薄くなってしまっている
昼間に直射が当たるので、
白い部分が多いと焼けてしまう。
これが、日が弱い場所、ちょうど適している場所だと、
焼けずにすくすく育つ。
後ろの緑の強い方は少し徒長気味になるか。






葉焼けや葉が伸びきらないような場合は
日が強すぎます。

新芽が葉巾広くでて、下葉が葉焼けだと少し日が強い。

逆に、今年の葉の覆輪が昨年より薄かったり、
葉が少し徒長するようなら日が少し弱いです。


葉の色が薄くなるようなら、
肥料が少し足りないか、日が強く当てる時間が長いです。
途中極々薄い微量要素などをあげたり、
強い光を少しさえぎります。









日が気持ち強かった
新芽は焼けずに透き通るような白だが、
下葉が焼けてしまった。
覆輪が深い物は日焼けに要注意。










自然の葉落ち
右下の葉は完全に落ちます。
葉がからからで、元は腐ってきています。
左の下葉は落ち始めです。
葉先から症状がでて、ゆっくりと
右下の状態になっていきます。


これは自然な葉落ちなので、
場所を変えた方がいいのか、
日を強く、もしくは、弱く、とは考えません。
もう少し葉を持たせたいので、
ちょっとだけ肥料を考えてもいいかもしれませんね。





自然な葉落ち
栄養を新芽に移動させて、
葉が落ちます。
こういった世代交代の美しさから、
おもとの花ことばは母性の他にも、
永遠の繁栄、子孫繁栄などがあります。





右下の葉は手で何も力も入れずにとれてしまいます。
この葉は寿命を全うしました。





他にも稚葉をとり、砂が足りていないときは砂を足します。
左の葉は気になる人は切りますが、
もう少し付けておきます。


















徳川家康公も実を付けて楽しんだおもと
400年前の寺社に実付きのおもとが沢山残っています
是非楽しんでください










静岡 久能山東照宮



国宝 久能山東照宮の石の間
桐の花に舞い降りる、飛び立つ鳳凰の上に
実付きのおもと かえるまたの中
かえるまたには徳川の三つ葉葵が

久能山東照宮
422-8011
静岡県静岡市駿河区根古屋390




2016年 大会
9/30~10/2 鹿児島大会
10/22~23 愛知 岡崎 農遊館 三河おもと名品展









江戸のおもと彫刻 三峰神社


徳川家康がお宮参りをした岡崎 六所神社
おもとの彫刻 久能山東照宮   福岡 英彦山神宮
京都 北野天満宮摂社 地主神社





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久能山東照宮
おもとの彫刻








岡崎 六所神社のおもとの彫刻
江戸時代




国宝 久能山東照宮のおもとの彫刻

桐と鳳凰の上におもとが彫られています



徳川家康がお宮参りをした岡崎 六所神社
『始めよう伝統園芸おもと』の本
おもとの豊明園 引越しおもと 趣味者のおもと
http://www.houmeien.co.jp/



鉢とおもとの裏表








万年青 品種紹介
おもと 品種紹介2
万年青
おもとを楽しむ
2016/8/13
No,37
おもと
栽培 管理