ふくもの
 幸せお届けします
   万年青
本 ふくもの
ふくなもの
「古いものには魂が宿る」
昔から日本ではそう信じられてきました。
各地に残る言い伝えの中には、ものに魂が宿り、
それが妖怪となって悪さをしたり、反対に古い家には
座敷童が居着いて福を呼ぶという話もあります。
それらは、物を大切にする日本の風習からきたかもしれません。
「ふくもの」が大好きな私たち(上大岡トメ+ふくもの堂)が古今東西、
日本のあらゆる「ふくもの」探しに挑いどみました。
福を呼び込むために作られたものたち。それぞれに言い伝えや伝説があり
ものを大切にするよう、そのものに魂を入れてお祈りする。
それは目に見える「ふく」であり、それらを大切にする心こそが一番大切
なのではないでしょうか。
そして、その大切なふくを大切な人へ贈る。
幸せの連鎖がどんどん広がり、いつか自分自身にも返ってくるでしょう。
ものを大切にする気持ち、人を大切にする心は同じだと思います。
「幸せお届けします」ふくもの
2005年12月20日発行
著者 上大岡トメ+ふくもの堂 
発行所 小学館  定価 1300円
万年青 品種紹介
おもと 品種紹介2
『福包』
家康公が愛した縁起のいい植物を
「ふくもの」のなかで取り上げられたおもと