2101,手島風イッチン 雨垂れアラレ青海 萬年青楽鉢 外径約10.3cm 華サイン 加茂黒の艶 賀茂黒
2026.6.17 1点限り
上部に見える深い茶黒色、天場の黒色には、「賀茂黒(かもぐろ)」を用いています。窯の火加減や焼成条件によって表情が大きく変化するため、まったく同じ色艶は二度と生まれません。その窯、その瞬間だけが生み出す、一発勝負の景色です。深みのある黒褐色としっとりとした艶は、長い歳月を経た古陶のような風格を宿し、一鉢ごとに唯一無二の趣を醸し出しています。
雨だれは天からの恵みを、あられは福徳が積み重なることを、青海波は永遠に続く平穏と繁栄を象徴する吉祥文様です。万年青とともに飾ることで、「恵みを受け、福を積み、家運が末永く栄える」という日本古来の願いが込められた、縁起の良い取り合わせとなります
今までの華さんにはない、一発勝負の凄み感じる。
細かな線と金の精緻な色重ね。幾何文様は、細かくすればするほど、倍どころか、10倍づつ時間がかかるといわれる。今まで萬年青鉢で誰も見たことがない領域にいっている。
光の加減で雰囲気はがらっとかわり、現物はまた風合いがあります。
今、一番細かく、精緻に錦鉢を描き切る華さんの錦鉢。色が素晴らしい。
これだけ手書きで書いてあると、100年後、五龍鉢(江戸~明治?京都の伝説の絵描き 華さんと同じく、精緻な図案を得意とし、今の錦鉢の礎を築く。世界中にコレクターがおり、高いものは1500万円を超える?)のように誰もが価値が分かる鉢だろう。
名前を知らなくても、世界中どこにいってもわかる鉢。ヨーロッパや海外でも人気高い。
今も素晴らしいが、100年後を考えても一鉢持っておきたい鉢。
鉢の寸法 胴返し
楽鉢の工程は非常に多く、1250℃の窯からの出し入れなどでどの鉢にも窯きずあります。
おもと鉢 楽鉢 楽鉢の樂しみ
『草木性譜』1827年(文政十年) 萬年青はすべての喜び事、めでたき事に用いる
楽焼は天正年間(約400年前)に始まる日本独特の焼き物です。
楽焼は《急熱急冷》という特殊な焼成方法をとります。
急熱急冷で、鉢に細かな 微細な穴ができ、通気を良くしています。
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加茂黑の艷 京都祇園短冊家
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万年青の文化の中に、物を大切にする日本の心があります。古いものを大切に使う、割れてしまっても上手に直して、後世に伝えていく。万年青の世界で江戸時代の品種がここまで残っているのも、古い江戸時代や明治時代の100年、200年前のものが残っているのも、万年青を楽しむ心の中に物を大切にする心が入っているからです。昭和、平成、令和の鉢も愛好家さんと一緒に次の世代へと、100年、200年と受け継いでいきたい銘品ばかりです。
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