2621,七宝 外径約10.5cm 【希望価格35000円→大特価!】特級
2024.9.10 傑作 素晴らしい 今までで最高の作か 1点限り この七宝はもう今はどの窯元もできない。古い時代の釉薬、技術でないとつくれないので今あるものしかないのも逆に魅力になっている。窯元で大切に見本として保管していたものをわけていただいた。
『草木性譜』1827年(文政十年) 萬年青はすべての喜び事、めでたき事に用いる
※万年青鉢の柄について おもと鉢 七々子鉢
細かな七々子。職人技です。古鉢にはまれにここまで、さらにはもっと細かなものまであり、ただ一つの柄ですが、職人は腕をみせる場所。 逆に、ごまかしの利かない、実力が分かってしまう場所でもあります。おもとを引き立たせる、美しい錦鉢の世界。
おもと鉢の柄 七々子(ななこ)
古くから使われるおもと錦鉢の柄。もとは、小さな輪の文様の集まりが、魚の卵を連想させる事から、「七子」「魚子」「斜子」などの字があてられている。古くからある柄のようで、延宝六年(一六七八)の加賀藩の工芸標本『百工比照』の中に、「ななこ」の名称が見られる。また小浜藩の藩医が延宝年間に記した書物にも「魚子塗」の言葉が見える。鉢の柄は渋く、おもとを引き立てる、ということで古くから愛され、使われてきた。単純な柄ゆえ、その作家さんの技量もでて、素晴らしい物は古いものはもちろん、新しい物も価値が高い。格子の中の点である、金の絵具は、絵付けの時は黒く、地の鉢も黒鉢で、必ずといっていいほど目残しがある。手間も非常にかかる鉢でもある。
古くからあるので、描き方も様々。
七々子の意味
最初は魚の子と書いたともいわれ、魚の卵のように、たくさんの子供を意味し、転じて、たくさんに増えていくということから、ものの【繁栄】を現すようになっていった
おもと鉢
楽焼は天正年間(約400年前)に始まる日本独特の焼き物です。
楽焼は《急熱急冷》という特殊な焼成方法をとります。
急熱急冷だから、鉢に細かな 微細な穴ができ、通気を良くしています。
楽焼黒鉢の製造工程 窯焼きの様子も
おもと鉢 楽鉢の樂しみ
錦鉢 小菊の魅力
錦鉢にプラ鉢を入れて使いたい方へ ウチョウランなど
現代絵付け師 布施覚
加茂黑の艷 京都祇園短冊家
稀代の陶芸家 東城山一角
おもとの鉢について 縁足金
おもと鉢 七々子鉢
おもと鉢 楽鉢
万年青の豊明園 メインHP