2609,吉祥天幕青海花菱 萬年青楽鉢 外径約9.6cm 里サイン 新鉢 賀茂黒
万年青鉢 オモト鉢
大特価
里氏、現在制作していません。希少性高い
現時点で一番精密な筆さばきと窯元にいわしめる里氏の作品 最上品
今はもう描いていない、伝説の作家、里氏の作品
加茂黒 傑作鉢
黒の艶、図案一級品。これ以上の作ない
江戸、明治、大正の傑作鉢と比べても見劣りしない作品。
布施氏の鉢の価格が上がっていったのも、布施氏のその時期の作品の写しが本物と見分けがつかないほどだったので、最終的には10倍とも、100倍ともいわれる値上がりをした。本物、素晴らしいものなら時代が評価してくれる。
一目で惚れ込んでしまう魅力がある いつ価格が倍、10倍になってもおかしくない鉢
中古鉢 古鉢の場合は
古いもの、使ってあるものなので、
状態がさまざまです。
小さなキズ、入、汚れ、ホツ
カケ、直し、ヒビ、窯きずあります
楽焼は天正年間(約400年前)に始まる日本独特の焼き物です。
楽焼は《急熱急冷》という特殊な焼成方法をとります。
急熱急冷だから、鉢に細かな 微細な穴ができ、通気を良くしています。
※鉢のデザイン メモ
【唐獅子牡丹】
獅子は百獣の王と言われ、魔除けや護獣を意味します。
獅子は『百獣の王』、牡丹は『百花の王』と呼ばれ良い組み合わせとされ、男気の象徴でもあります。
そして色々な説がありますが、唐獅子牡丹のお話を
獅子は百獣に君臨する王と言われ、その無敵の獅子でさえ、ただ一つ恐れるものがあります。
それは獅子の体の中の虫です。
その虫は我が身の体毛の中に寄生し、増殖し、やがて皮を破り肉に食らいつく害虫です。
しかし、この害虫は牡丹の花から滴り落ちる夜露にあたると死んでしまいます。
そこで獅子は夜になると牡丹の花の下で休みます。
獅子にとって安住の地が牡丹の花の下なのです
また別説では獅子は『牡丹の香りにだけ酔いしれる』や、『獅子の霊力を牡丹が抑えている』などとも言われます
古くから唐獅子と牡丹は一緒に描かれていますが、以下のようなメッセージが込められているそうです
『あなたの依所は何ですか?あなたが安心して身を寄せられる安住の地はどこにありますか?』
【鶴】 吉祥と長寿の象徴という願いが込められています。
幸運のシンボル
おもと鉢 楽鉢
楽鉢の樂しみ
おもと鉢 作り方
絵付け師 布施覚