2601, 赤獅子に牡丹 万年青楽鉢 外径約10.3cm
2024.7.17 1点限り 特価 すべて手作り
土から1250℃まで焼き上げ、水に入れて楽の鉢を作り、この道何十年の職人さんが絵付けをし、色の数だけ火入れをするとも言われる錦の絵を描き、やっと世にでてきた。
多くの職人さんのたゆまぬ努力でここまで価格をおさえてもらっています。実際なら何十万としてもおかしくない錦鉢。色の一つ一つ、細工の一つ一つをじっくり眺めて楽しんでください。
今ではヨーロッパ、アメリカやアジアなど海外からも注文が来ています。職人さんの数は限られているので、これから値上がりしそうな雰囲気です。海外で実際の価格は3-10万円。
中古鉢 古鉢は
古いもの、使ってあるものなので、状態がさまざまです。
小さなキズ、入、汚れ、ホツ、カケ、ワレ、直し、窯きずなどあります
楽焼は天正年間(約400年前)に始まる日本独特の焼き物です。
楽焼は《急熱急冷》という特殊な焼成方法をとります。
急熱急冷だから、鉢に細かな 微細な穴ができ、通気を良くしています。
おもと鉢 楽鉢
楽鉢の樂しみ
おもと鉢 作り方
絵付け師 布施覚