2407,赤龍 万年青楽鉢 外径約10.8cm 亘サイン 紅龍 赤龍の最高傑作か
2024.8.31 1点限り 赤龍の最高傑作か
数は少なく、ファンも多いので、徐々に価格が上昇傾向に
赤龍 紅龍とも
四神の南を守る朱雀。同じ赤ということで、赤龍は南を守護し夏を司るともいわれる。日本の寺社仏閣でも朱(赤)を使うことで邪を払い、生命力を象徴するとも言われます。
また、赤い龍は水害から家を守るとも言われ、水害から救ってくれる神様とも伝わります。
万年青だけでなく、ウチョウラン、富貴蘭、セッコクなどの他の園芸植物にも使われる万年青鉢。
胴返しという縦と横の寸法が同じ、独特の製法と、
楽焼きだからこそできる、微細な貫入があるためできる【呼吸する鉢】
最近では、多肉植物、サボテン、セダム、エケベリア、塊根植物、ハオルシア、アガベ、ユーフォルビア、アロエ、パキポディウム、リトープス、コノフィツム、など広く使われるようになってきました。
日本の伝統文化である楽焼きの鉢と、世界の園芸をつないでくれる鉢です。
中古鉢 古鉢の場合は
古いもの、使ってあるものなので、
状態がさまざまです。
小さなキズ、入、汚れ、ホツ
カケ、直し、ヒビ、窯きずあります
楽焼は天正年間(約400年前)に始まる日本独特の焼き物です。
楽焼は《急熱急冷》という特殊な焼成方法をとります。
急熱急冷だから、鉢に細かな 微細な穴ができ、通気を良くしています。
おもと鉢 七々子鉢