2633,白地 流水小菊 楽鉢 外径約10.8cm 亘サイン【窯きず特価】
丁寧な作 窯きずはあり
すべて手作り
土から1250℃まで焼き上げ、水に入れて楽の鉢を作り、この道何十年の職人さんが絵付けをし、色の数だけ火入れをするとも言われる錦の絵を描き、やっと世にでてきた。
多くの職人さんのたゆまぬ努力でここまで価格をおさえてもらっています。実際なら何十万としてもおかしくない錦鉢。色の一つ一つ、細工の一つ一つをじっくり眺めて楽しんでください。
通常価格8500-15000円
京楽鉢
今ではヨーロッパ、アメリカやアジアなど海外からも注文が来ています。職人さんの数は限られているので、これから値上がりしそうな雰囲気です。海外で実際の価格は3-10万円。
おもと鉢 万年青鉢 オモト鉢
楽焼は天正年間(約400年前)に始まる日本独特の焼き物です。
楽焼は《急熱急冷》という特殊な焼成方法をとります。
急熱急冷だから、鉢に細かな 微細な穴ができ、通気を良くしています。
おもと鉢 楽鉢 楽鉢の樂しみ
絵付け師 布施覚