2614,金雲鶴 萬年青楽鉢 外径約10.3cm 亘氏華氏合作【45000円→藤井八冠特価】賀茂黒
おもと鉢
最上品
ほとんどない、亘氏と華氏と合作作品
加茂黒 傑作鉢
黒の艶、図案一級品。これ以上の作ない
江戸、明治、大正の傑作鉢と比べても見劣りしない作品。
布施氏の鉢の価格が上がっていったのも、布施氏のその時期の作品の写しが本物と見分けがつかないほどだったので、最終的には10倍とも、100倍ともいわれる値上がりをした。本物、素晴らしいものなら時代が評価してくれる。
一目で惚れ込んでしまう魅力がある いつ価格が倍、10倍になってもおかしくない鉢
※おもと図案メモ
〇鉢の【鶴】は、吉祥と長寿の象徴という願いが込められています。
幸運のシンボル
〇鉢の青海波紋には「良いことが永遠に続くように」という意味が込められている。
【青海波:永遠に良いことが続く】
唐草【永遠の繁栄】
雷紋【雷→龍→魔除け/出世】
青海波、七々子【繁栄】
菱模様【繁栄 無病息災】
亀甲【亀は万年、長寿、健康 六方へ亀の恵みが及ぶ、魔除け、守護】
七宝【更なる繁栄、人の縁、関係の円満】
牡丹【幸福、繁栄、この上なく縁起が良いこと】
宝珠【如意宝珠 思いのままに願いが叶う】
楽焼は天正年間(約400年前)に始まる日本独特の焼き物です。
楽焼は《急熱急冷》という特殊な焼成方法をとります。
急熱急冷だから、鉢に細かな 微細な穴ができ、通気を良くしています。
おもと鉢 楽鉢
絵付け師 布施覚