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2608,吉祥鶴 菱瑞雲と青海波 外径約9.5cm 亘氏と華氏の合作

2608,吉祥鶴 菱瑞雲と青海波 外径約9.5cm 亘氏と華氏の合作

¥24,000 税込
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2024.6.19


亘氏(鶴)と華氏(菱瑞雲と青海波)の合作 万年青鉢 オモト鉢


太陽の光の中でみると金が輝き、本当に吉祥鶴が浮き出てくるよう


縁起よい、亘氏の鉢の中でも特に素晴らしい傑作鉢


 


繊細、正確な筆さばき 最上品 縁起の良い図案

江戸、明治、大正の傑作鉢と比べても見劣りしない作品。

布施氏の鉢の価格が上がっていったのも、布施氏のその時期の作品の写しが本物と見分けがつかないほどだったので、最終的には10倍とも、100倍ともいわれる値上がりをした。本物、素晴らしいものなら時代が評価してくれる。


一目で惚れ込んでしまう魅力がある いつ価格が倍、10倍になってもおかしくない鉢



 



楽焼は天正年間(約400年前)に始まる日本独特の焼き物です。
楽焼は《急熱急冷》という特殊な焼成方法をとります。
急熱急冷だから、鉢に細かな 微細な穴ができ、通気を良くしています。


 


非常に珍しく、なかなかない


 


※おもと図案メモ


登竜門とは


登竜門の由来は、中国の歴史書「後漢書」の「李膺伝(りようでん)」です。中国の黄河には「竜門」と呼ばれる激しい急流があり、「竜門を登ることができた鯉は竜になれる」という言い伝えがありました。この言い伝えを基に、李膺(りよう)と呼ばれる官僚に認められた若者が出世することを登竜門と呼んでいたとされています。


唐王朝の時代には、官僚登用のために行う厳しい試験「科挙」に合格することを登竜門と呼ぶようになり、出世の糸口を意味するようになりました。


 


 


花車 最高の贈り物
〇鉢の【鶴】は、吉祥と長寿の象徴という願いが込められています。
幸運のシンボル
〇鉢の青海波紋には「良いことが永遠に続くように」という意味が込められている。

【青海波:永遠に良いことが続く】
龍 【好運。財運、幸福をもたらす 前進、制覇、出世、英雄、優れた偉人のシンボル】
唐草【永遠の繁栄】
雷紋【雷→龍→魔除け/出世】
青海波、七々子【繁栄】
菱模様【繁栄 無病息災】
亀甲【亀は万年、長寿、健康 六方へ亀の恵みが及ぶ、魔除け、守護】
七宝【更なる繁栄、人の縁、関係の円満】
牡丹【幸福、繁栄、この上なく縁起が良いこと】
宝珠【如意宝珠 思いのままに願いが叶う】


 


 




おもと鉢 楽鉢
 楽鉢の樂しみ

おもと鉢 作り方

絵付け師 布施覚

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