5327,光陽(こうよう) 最高の縞甲龍 【はきずはきれ特価】 ※春から秋は生長期なので姿は変わっていきます
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2024.10.23 春から秋は生長期なので姿は変わっていきます
下葉は落ち、新芽がのびていきます
光陽(こうよう)
はきずはきれ特価 現品限り
特上の芸をもつ 覆輪深い 芸よい系統
太陽系統で、芸の迫力はぴか一。
地は艶消しで厚く、やや黄色みを帯び、黄白色の大覆輪をかける。葉先は丸止めで、葉丈がつまり、葉姿が美しい。粗い総雅糸竜に玉竜をのせ、小型縞甲の代表種。性質 強健で作りやすい品種。小型縞甲の代表種。縞甲系は大葉と変わらぬ大きさの大型のものや、「豊明海」「月光」などの中型のものと大きなものが最初にでてきた。だんだんと交配が進むにつれ、羅紗系統との親との交配が進み、縞甲系と羅紗系の両方のよさをもつ品種が出てきた。縞甲系の強い雅糸龍に、大きさのある迫力と、羅紗の小型さと芸の緻密さや変化の大きさが加わり、両系統のよさを凝縮したような本種ができた。
詰まった葉に葉幅広く、その広い葉前面を覆う雅糸龍は力強い。水、日光、風通し、肥料、若さで雅糸龍も変化し、荒いものから、非常に繊細な雅糸龍をみせ、芸の幅の広さに驚かされる。姿もまとまりやすく、葉数もくるので、太平洋側の夏場暑い場所なら2年の葉を持たせればかなり美しい姿を楽しめる。縞甲系のよさでもある、若いうちからよい雅糸龍をみせてくれるので、長くゆっくり楽しみたい人は1-2才の若苗の生長を見守るのがおススメ。梅の咲くころ、桜の咲くころ、肥料をやり、竹酢液やワラ灰、スーパーワンなども使いながら春からの芽伸びを楽しみたい。
竹酢液 防虫 病気は虫が主に媒介するので、まず虫が嫌がる環境をつくります。
春から秋は生長期なので姿は変わっていきます
下葉は落ち、新芽がのびていきます
万年青のきずについて
万年青は一つ殖えるのに5年とも10年ともいわれる、寿命の非常に長い植物です。一つ一つの苗でも1-3年ほどかけて育て上げています。その間には台風、猛暑、寒さ、自然の虫など様々な障害をへて育っていくので、完全に無傷の万年青はありません。人以上の寿命のある万年青。風邪を一度も引いたことがない、かすり傷も一度もない人がいないように、ちょっとした傷もある意味、懸命に生きている証。そんな風に考えていただけると有難いです。
おもと花言葉【長寿・永遠の繁栄】
(長寿) (母性の愛情) (長命) (崇高な精神)
お祝いおもと、新築、開店のお祝い・長寿のお祝い・魔除けに
鎌倉、江戸時代より続く、日本古来の伝統園芸 万年青
鎌倉時代からの由緒あるおもと
徳川家康がお宮参りをした岡崎 六所神社
おもとの彫刻 久能山東照宮 福岡 英彦山神宮
お祝い・引っ越しおもと
徳川家康公 誕生の地 岡崎にて
おもとの豊明園 HP