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4589,縄縁太鼓胴唐草華絵中古鉢 外形  約17.5cm

4589,縄縁太鼓胴唐草華絵中古鉢 外形 約17.5cm

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縄縁太鼓胴唐草華絵中古鉢 外形  約17.5cm

絵付け師 と  程度良い一点物



楽焼は天正年間(約400年前)に始まる日本独特の焼き物です。

楽焼は《急熱急冷》という特殊な焼成方法をとります。

急熱急冷だから、鉢に細かな 微細な穴ができ、通気を良くしています。



錦鉢はおもとのために作られた江戸時代からの鉢です。

蔦大太鼓 つたおおだいこ というデザインをおもとに合わせてあります。

万年青と同様に、太鼓もその音で魔を払うといわれて縁起を担ぎます。



蔦には、どんなイメージがあるでしょうか。

どんなところからでも生え、育っていく様からヨーロッパ、ギリシア、ペルシャ、アラブの国、シルクロードを渡って永遠の繁栄という意味をもって古く食器、着物、家具など様々な場所でみる柄です。

ハーバード大学はアイビーリーグと呼ばれる古くからの名門大学です。そのアイビーも蔦という意味で、蔦が生えるほど古くからあるということでアイビーリーグと呼ばれています。







楽焼製造工程   楽焼足付け工程



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