おもと 実親と実生
三河おもとを楽しむ会
松の消毒




松の消毒

最高の晴天でした
二階に上がって消毒



雲ひとつない青空



おもともせいせいとしています



こんな高い場所から

ありがとうございます!



2代目が大切にしていた松





琴治実生

昨年からは考えられないほど出世した琴治実生
葉肉、芸、縞具合などいうことなしです
基本に忠実に作を掛けてられるので
首も太く、また今年も期待できる木ですね
素晴らしい出来






実生と実親
実生は実(み)から生まれると書いて実生
種から生えたものを実生といい、
たいていは親の名前から太陽実生(太陽の種から生まれた)とか
海竜獅子実生(海竜獅子の種から生まれた)ということが多いです
もっと詳しく、太陽×日本海(私どもでは♀を先に書いていますので、
太陽の♀木に日本海の花粉をもってきた実生)
などと♀、♂(花粉親)を書くこともあります。




太陽では親が錦麒麟と福寿龍なので、
ほぼまったく違った親の遺伝子をもっています。
その実生は太陽に瓜二つの物もあれば、
錦麒麟に似たもの、福寿龍に似たもの、
どれにも似ても似つかないものがでてきます。
また、♂で使うにしても、♀で使うにしても、
交配相手も様々な遺伝子を持っていますので、
無数の掛け合わせ、無限の可能性があります。


こういった育種、交配、品種改良では
千三つではないですが、1000播いても3つよいものがあるかどうか
登録まで行くのはそれはもう長い道のりです。
それでも、私はこの品種を作ったよ、作り上げたよ、
というのは何物にも代えがたい喜びなので
皆一生懸命です。








楊貴妃 ようきひ
皆様のおかげで登録となりました

美しい品種









やはり、よい実生を生やすにはよい親を、と思いますと
実親にこだわると思いますが、
その人気から20〜30万、もっとすごい物では50万を超えるものも
あります。
今は人気がとても高いのでびっくりする値段の実親もありますが、
晃明殿や太陽系統、大車系統、大宝系統の実親など、
それらに比べると手ごろなものも沢山あります。
今、流行の過渡期でもあり、今までではあまりされてこなかった
大葉の縞物に羅紗をかけてよいものが出ることが分かってきました。
新しい交配で新しい品種を作ってければ面白いですね



いろいろなことを考えますと、なかなかよい実生が
1万円から3万円ほどで手に入れられるのは
素晴らしい環境だと思います。
10本のうちの1本、100本のうちの1本と選抜された実生です。



育種家は実親から作る方もいれば、
交配を考えて楽しむ方、実生から作り上げるのを楽しむ方、
多くの方がいらっしゃいます。
実親、実生の人気に合わせて、
新しいおもとの楽しみが増えると楽しいですね。










おもとは総合芸術!!?

おもとの芸を楽しんで、
鉢との取り合わせも楽しんでみてはいかがですか

実は昔からおもとは総合芸術ともいわれ、
鉢も凝る方が多いです。
このおもとは少々やんちゃなおもとだから縄縁にしてみようか、
気品のある中型のおもとだから胴太、太鼓胴にしてみようか、
なんて鉢とおもとを見比べながら鉢合せを楽しむのも一興です
縁起の良い言い伝えのある青海波や吉祥散しなどは
贈り物にもぴったりです。







まんまこと
畠中 恵 さん作
1959(昭和34)年、高知県生れ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学卒。漫画家アシスタント、書店員を経て漫画家デビュー。その後、都筑道夫の小説講座に通って作家を目指し、『しゃばけ』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。人気の「しゃばけ」シリーズの他、『まんまこと』『つくもがみ貸します』『こころげそう』『アコギなのかリッパなのか』『アイスクリン強し』『こいしり』などで幅広い読者の支持を得ている。


万年、青いやつ
呑気ものの麻之助に縁談。そこに万年青の鉢をめぐる争いがもちこまれる。万年青好きの“連”のお披露目会のあと、のこされたひと鉢は一体誰のものなのか。大家、松野屋七郎兵衛、店子袋物師安助、両者一歩も退かぬ構え。
江戸情緒あふれる第三話。



文化庁長官表彰
 
青木慶祐
公益社団法人日本おもと協会名誉会長
 
永年にわたり、おもとの名作者として活躍するとともに、
日本おもと協会の役員・会長を歴任しておもと文化の普及・啓発に
尽力するなど、我が国の芸術文化の振興に多大な貢献をしている
 
 
森進一(67)さん、コロッケ(54)さんら35人と
世界文化遺産に登録された富岡製糸場(群馬県富岡市)を操業停止後も処分せず、05年に市に寄贈するまで保全してきた片倉工業(東京都)の1団体が表彰されました。
 
 
山野草、おもとを取り上げてくださる栃の葉書房でも
青木会長の祝!文化庁長官表彰 特集を予定しています。
 
 
 
平成26年度 文化庁長官表彰
文化庁の広報ページ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
徳川家康がお宮参りをした岡崎 六所神社
『始めよう伝統園芸おもと』の本
おもとの豊明園 引越しおもと 趣味者のおもと
http://www.houmeien.co.jp/



鉢とおもとの裏表








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