おもとの相場




  

おもとに相場があるのか、といわれることがあります。
おもとの値段についてはその品種がもっている
品位、風格、品質に加え、
数の少なさ、希少価値といったもの、
時代時代の流行もあります。
もちろん、同じ品種、例えば新生殿の苗にしても、
特上苗なのか、中苗、小苗なのか、
苗自体の大きさや根芋、葉きずの状態、
覆輪や今までの作や作者によって500円のものから6000円のものまで、
かなり大きく違ってきます。(2000〜5000円か)

時代の流行は皆さんの好みで決まっていきますが、
特に新しく始められる方がどんなものが好きなのか、
ということでも流行の変化を感じることができます。

品位、風格、品質はそのおもとの経緯や
丈夫さ、芸の独自性や面白さ、姿や形の美しさなど
本質的なことなので変ることはありませんが、
希少性は意外と変化していきます。
変化していくとは、例えば、
昔は沢山あった愛国殿や愛玉殿、麟晃冠などの品種が
値段の安さや流行の変わり目などで数が少なくなっていき、
いざその品種の良さに気付く新しい人が出て
欲しい人が増えてきますと、需要は大きいが数が少ないということで
値が大きく上がっていきます。

また、おもとは数に限りのある世界ですので、
自分で希少価値を出すこともできます。
買占めです。
ある人は愛玉殿を日本中から数千本と買い占めて、
自分で処分してしまいました。
そうしましたら数が少なくなった愛玉殿がまた見直され、
値も10倍ほどになったと聞いています。
好きな品種がまだ100〜200本と数が少ないと分かれば、
50〜100本買い占めてしまえば大きく相場が動いていきます。
ある人は小さな株式市場ですね、なんていったりします。

買占めという言葉を聞くとなんかあくどいことをやっているな?
なんて思われるかもしれませんが、事実は真逆で、
その品種の素晴らしさに気付いてほしい、
好きだからそこ集めたい、そんな気持ちから
買い集めていかれるので、
広くおもと界から尊敬を集めます。

最近では獅子系統、千代田系統が人気が上がりかけていますが、
獅子系統は初心者さんが、
特に千代田系統は数人が中心になって盛り上げていこうと
楽しんでおられます。

新人さんも増えてきて、新生殿、天光冠、お多福の図、
四君子、富士の雪、残雪など、流行に関わらず、
おもとの長い歴史で常に人気の高い
別格全盛品も、また見直されてきています。























 14回おもとを楽しむ会 のご案内

おもと銘品 180点展示
日時
 27418()  19() 
    
 展覧時間  18():午前9時〜 午後5時 

19() :午前9時〜 午後4時まで
場所 おかざき農遊館 展示室
    愛知県岡崎市東阿知和町字乗越12番地
     (0564)46-4700



内容 徳川家康公が江戸城へ入る時に床の間に飾った、不老長寿のめでたい縁起の良い植物と言われているオモト(万年青)の展示即売や栽培相談 5000円相当のおもと5名様抽選会 1914時から

お客様のご厚意で50本おもと苗無料配布!



主催  公益社団法人日本おもと協会

主幹  公益社団法人日本おもと協会三河支部・三河おもと同好会

後援 中日新聞社・栃の葉書房(趣味の山野草)

優秀作品月刊趣味の山野草に掲載予定です

☆春の農遊館では出品規定なしなので、自由に出品できます!

4/13までに事務局の豊明園まで持ち込んで頂けますと助かります。

豊明園にて保管いたしますので随時持ち帰りできます。

4/19()午後4時返却もできます。


19日午前 栃の葉書房様 取材予定


大会事務所/豊明園 

444-0813 

愛知県岡崎市羽根町鰻池165

TEL(0564)51-4714 

FAX(0564)55-1706



















まんまこと
畠中 恵 さん作
1959(昭和34)年、高知県生れ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学卒。漫画家アシスタント、書店員を経て漫画家デビュー。その後、都筑道夫の小説講座に通って作家を目指し、『しゃばけ』で日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞。人気の「しゃばけ」シリーズの他、『まんまこと』『つくもがみ貸します』『こころげそう』『アコギなのかリッパなのか』『アイスクリン強し』『こいしり』などで幅広い読者の支持を得ている。


万年、青いやつ
呑気ものの麻之助に縁談。そこに万年青の鉢をめぐる争いがもちこまれる。万年青好きの“連”のお披露目会のあと、のこされたひと鉢は一体誰のものなのか。大家、松野屋七郎兵衛、店子袋物師安助、両者一歩も退かぬ構え。
江戸情緒あふれる第三話。



文化庁長官表彰
 
青木慶祐
公益社団法人日本おもと協会名誉会長
 
永年にわたり、おもとの名作者として活躍するとともに、
日本おもと協会の役員・会長を歴任しておもと文化の普及・啓発に
尽力するなど、我が国の芸術文化の振興に多大な貢献をしている
 
 
森進一(67)さん、コロッケ(54)さんら35人と
世界文化遺産に登録された富岡製糸場(群馬県富岡市)を操業停止後も処分せず、05年に市に寄贈するまで保全してきた片倉工業(東京都)の1団体が表彰されました。
 
 
山野草、おもとを取り上げてくださる栃の葉書房でも
青木会長の祝!文化庁長官表彰 特集を予定しています。
 
 
 
平成26年度 文化庁長官表彰
文化庁の広報ページ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
徳川家康がお宮参りをした岡崎 六所神社
『始めよう伝統園芸おもと』の本
おもとの豊明園 引越しおもと 趣味者のおもと
http://www.houmeien.co.jp/



鉢とおもとの裏表








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